牛めし（並） 松屋

先日うちの家内が、百貨店の催事で購入してきたこのパン。
「鰹節パン」
静岡名産や、上質枯本節などの言葉が躍っています。
パン＝洋風、鰹節＝和風と言う概念からすると、大いに違和感が・・・。
美味しいのか？、いったいどんな風なパンなんだ？、頭ん中に？？？が。
恐る恐る開封して、その姿が目の前に現れると、案外普通のお姿。
パッケージデザインの割には、極々平凡ンなお姿に拍子抜け感が・・・。
でも、パクリと口にすると、その姿からは想像もしない衝撃が！
静岡県以外の皆さん、是非一度ご賞味あれ（＾＾

１０月２４日　火曜日。
この日のお昼は、阪急京都線の南茨木駅前で。
訪れたのはこちら。

《松屋》
三大牛丼チェーン店のひとつですが、関西での店舗は少ない？
吉野家やすき家に比べて目につかないですが・・・（＾＾

さて、それはさておき。
こう言ったお店を利用する目的は、安くて早く済ませるため。
店内の食券機で購入したのは、

『牛めし（並）』（２９０円）
大手チェーンで並盛が３００円を下回るのは、この「松屋」のみ。
さらに味噌汁も付いてのこのお値段。いやぁ～安いねえ～（＾＾
でも、この安さが原因のひとつかどうか。
久しぶりにとんでもない出来事が。

その牛めし。

牛めしを食べ進め、丼の底が見え始めた時です。
あれ？何だぁ？
何か丼の底に、明らかに異物と思われる５センチ角の紙片の様なものが。
よく見ると、異物は食品の水分等を吸収する、ドリップシートみたい。
たぶん、自動洗浄時に異物が付着したまんまの丼を、確認もせずに使ったのだろう。
アルバイトらしき女性に、「ゴミが入ってんねんけど・・・」と言うと、
何も言わずに丼片手に厨房へ。入れ替わりに責任者らしき女性が出て来て・・・
「お金は返品させてもらいます」と返金してくれました。

たぶん、「金返したから良いだろう（済んだだろう）」という事でしょう。
だから、今までも同じことがあっただろうし、これからもあるんだろうと。

これから頻繁に訪れる地になりますが、二度と利用しないですね・・・。

【過去の松屋】
・2010.5.24・・・フレッシュトマトカレー
・2009.08.20・・・オリジナルカレーライス
・2009.07.16・・・トマトカレー

凡 暗之助っすか？
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