<日本弥栄の会より記事転載>
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「初めは辛いけれど末広がりに栄えるのが神の道」
今は「就職氷河期」と呼ばれているそうですが、
大卒者の就職内定率も年々厳しくなっていると聞きます。
私など、日本の高校は3年生の夏で渡米して米国の高校に編入し、
卒業後はそのままカレッジに入ってしまったので、
日本の学歴だけで言えば高校中退です。
カレッジ卒といっても、日本で言えば短大レベルで、
とくに何を専攻したということもありません。
当然、日本に帰ってきてからも就職のツテはなく、
せっかく留学したのに、そんな経歴とは無関係のアルバイトもずいぶんやりました。
アルバイト募集の面接さえ落ちたことも何度かあります。
現実の厳しさを思い知らされました。それが私の20代前半の頃の話です。
自分は何に向いているか、どの方向を目指せば良いのか、等々について毎日悩みました。
そして、自分は何のために生まれてきたのか、
そもそも人間はなぜ存在しているのか・・・といった
根源的な部分に関心が行くようになりました。
また、どうすれば運を開けるかといったことも研究するようになり
(今から思えばいささか“我れ善し”の考えでした)、
次第に、宗教的領域に足を踏み入れていったのです。
まあ、そのあたりの生々しい話は、
拙著『宇宙縄文神とのまじわり 日月神示』に書いてありますので、そちらをお読みください。
20代後半になって、やがて日月神示と出会い、
これを世に知らしめなくてはという思いから本を出版し(それも今思えば
じつに不思議な流れでした)、
その初作がたまたまベストセラーとなってからは、この道一本でやって参りました。
30代にはたくさんの本を書いただけでなく、独自に会を立ち上げ、
月刊誌の発行を始めたため、さらに毎日が忙しくなりました。
お金は入るよりも出る方が多かったように思いますが、
今日まで何とか続けて来れたのも、支えてくださった会員さんや読者の方々のお蔭と、
本当に感謝しております。
以前は、空回りするような忙しさで、
この先どうなっていくのかという不安感が常にありましたが、
今はまったく逆で、素晴らしい仲間も増え、
月刊誌の方も発行部数が3,000部を超えるようになり、
この先どのように発展していくのだろうとワクワクした気持ちになります。
この道は、初めは辛いけれども、
だんだん楽になって末広がりに弥栄えていくと日月神示にあります。
本当にそのとおりなんだなあと、最近しみじみとそう思います。
日月神示にかかわって、すぐに物事が好転すると思う人がいますが、
もし神様から「もちろん好転するよ。でも20年くらいかかるよ」と言われたら、
普通それでもやるでしょうか?
私だってそんなふうに言われたらやらなかったかもしれません。
でも結果的にはここまで来るのに20年くらいかかりました。
最近日月神示を知った人というたちは、
もう時間的余裕がないので、そんなに長い時間はかけていられないと思います。
メグリ(悪業)は効率良く解消して頂いて、
意識転換を早くやってもらい、自らの「使命」を自覚し、
どんどん弥栄えていって頂かないといけません。
そのためのサポートとして、『完訳 日月神示』をはじめ、
『ひふみ祝詞プレーヤー』『ひふみ祝詞 銅プレート』などを
上手に活用して頂ければ幸いです。
もちろん、何も事前知識のない方がこうしたものを取り入れても、
どこまで効果があるかは疑問です。
やはり『たまゆらpremium』をお読み頂くことが前提となるでしょう。
意識転換がある程度できた方ならば、
こうしたものを身のまわりに積極的に取り入れることにより、
うまく“上昇気流”に乗れる環境作りに役立つと思います。
あとはご自身の努力次第です。ともに頑張りましょう!
<転載終わり>
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日月神示の道を歩むようになってから、私はまだ2年半しか経っていませんが、その短い間に結構いろいろありました。この道は真理だと思うから歩むわけですが、そのウラには人生が好転して欲しいという気持ちも当然ありました。本音の部分では、むしろそちらの方が大きかったと思います。
ただ、中矢代表が言われるように、「もちろん好転するよ。でも20年くらいかかるよ」と最初に言われたらどうだったかなと思うと、私は多分日月神示の道を歩んだと思います。ただ、2、3年して途中で止めてしまったり、あまり熱心にやってなかったかも知れません。
結果的に中矢代表は、20年かかって最近良くなって来られたということですが、私の場合は2年半でも劇的に変わりました。以前は20年かかっていたことが、今は2年で達成できる環境に変化してきたのかもしれません。ありがたいことです。(時間がもうあまり無いですし)
今までは、IT業界でそれなりに収入もありましたし、毎日飲んでばかりの午前様でした。土日はごろごろという典型的なおやじの生活でした。趣味は旅行でしたから、年に10回くらいは銀水荘などのいい旅館に泊まってました。思い出してもおかしくなります(笑)。何であんな生活が楽しかったのだろう?と思います(まったくの他人ごとです)。日月神示にあるように、それはそれで結構楽しいもので、気楽にやってました。レベルの違いはありましたが、我善しの自分だけの嬉し嬉しの世界でした。
今でこそひふみ友の会の方々は、日月神示を実践していて素晴らしい、と言ってくださいますが、つい2年半前までは、ごく普通のろくでもないおやじだったわけです。今でも行動は150度くらい変わりましたが、内面は90度くらいしか変わってないと思います。相変わらず、ろくでもないおやじは引きずっていると思います。
ただ、飲んで歌って、旅行に行って、ということには、まったく関心がなくなりました。(コルマン・インデックスでいえば、意識転換かも知れません?)日月神示に出会う前までは、1年で360日は飲んでましたので、夕飯には当然晩酌します。ところが、今は晩酌してしまうと、眠くなってしまい、ブログも更新できず、読書もできないので、昨日も夕飯の時には、ノンアルコールビールにしました(だったら、飲むのをやめれば、と言われますね 笑 )。
11月13日の赤城の農園の収穫祭の時に、私は車で行ったので、日帰り温泉で懇親会をやった際には、八王子の美容室の先生とノンアルコールビールで盛り上がっていました。ノンアルコールビールでも、プラシーボ効果で結構酔っ払う感じになります。これは不思議ですね。でも宴会が終われば、すぐに車を運転できるので、とても便利です。眠くもならないし、だるくもなりません。身体に余分な負荷もかからないので、とても便利です。何より二日酔いにもならないので、翌日も朝早く起きられます。
その後は、ノンアルコールビール(フリーが多いですが)を、家の冷蔵庫に家内がたくさん入れてくれてあります。いつでもお茶がわりに飲めますので、ところ構わずです。
話しは逸れましたが、今の時代は有り難いことに、短期間でも変わることができるようです。日月神示を週に何度か読み、どんどん実践していけば人生嬉し嬉しです。私も、「こんな世界があったのか!」と毎日思ってます。「有り難いなあ!」とほぼ毎日思います。自分の努力は大したことはないのですが、どんどん良い方向へ進んでいきます。不思議です。
昨日も大石先生の会社を訪問しまして、宇宙エネルギーを農業に役立てるという方法について、ご教示いただきました。(面白い農法ができると思います。乞うご期待です)
<下記は日本弥栄の会、友の会の方しか分からない話しで恐縮です>
昼食後、地底人さんの診療所に電話をかけて、一緒にお茶を飲もうということになりましたが、たまたま「ひふみ祝詞」で小松菜を大松菜に変えた埼玉のTさんと、新宿のKさんが地底人さんの診療所におられました。そこで、合流して、みんなで一緒にお茶を飲み、今後のことについていろいろと話し合いました。
偶然にしては、できすぎてました。こういう偶然やシンクロや出会いは、ほぼ毎日ありますので、とても不思議に思います。浅見帆帆子さんの世界です。2年半前は、こんなラッキーな偶然は無かったです。あるいは、気づかなかったのかも知れませんが。
今は毎日元気で、楽しく仕事ができるので、ありがたく思います。ここまで安定するには、メグリがずいぶん出ました。会社も倒産する一歩手前までになりましたが、今は何とか良くなりました。この2年半に目標としたことは、「仕事命ぞ」、「神の言うことを、何でもはい、はいと、素直にきけよ」という二つの日月神示の言葉でした。それは今でも毎日目標としています。
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/
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「初めは辛いけれど末広がりに栄えるのが神の道」
今は「就職氷河期」と呼ばれているそうですが、
大卒者の就職内定率も年々厳しくなっていると聞きます。
私など、日本の高校は3年生の夏で渡米して米国の高校に編入し、
卒業後はそのままカレッジに入ってしまったので、
日本の学歴だけで言えば高校中退です。
カレッジ卒といっても、日本で言えば短大レベルで、
とくに何を専攻したということもありません。
当然、日本に帰ってきてからも就職のツテはなく、
せっかく留学したのに、そんな経歴とは無関係のアルバイトもずいぶんやりました。
アルバイト募集の面接さえ落ちたことも何度かあります。
現実の厳しさを思い知らされました。それが私の20代前半の頃の話です。
自分は何に向いているか、どの方向を目指せば良いのか、等々について毎日悩みました。
そして、自分は何のために生まれてきたのか、
そもそも人間はなぜ存在しているのか・・・といった
根源的な部分に関心が行くようになりました。
また、どうすれば運を開けるかといったことも研究するようになり
(今から思えばいささか“我れ善し”の考えでした)、
次第に、宗教的領域に足を踏み入れていったのです。
まあ、そのあたりの生々しい話は、
拙著『宇宙縄文神とのまじわり 日月神示』に書いてありますので、そちらをお読みください。
20代後半になって、やがて日月神示と出会い、
これを世に知らしめなくてはという思いから本を出版し(それも今思えば
じつに不思議な流れでした)、
その初作がたまたまベストセラーとなってからは、この道一本でやって参りました。
30代にはたくさんの本を書いただけでなく、独自に会を立ち上げ、
月刊誌の発行を始めたため、さらに毎日が忙しくなりました。
お金は入るよりも出る方が多かったように思いますが、
今日まで何とか続けて来れたのも、支えてくださった会員さんや読者の方々のお蔭と、
本当に感謝しております。
以前は、空回りするような忙しさで、
この先どうなっていくのかという不安感が常にありましたが、
今はまったく逆で、素晴らしい仲間も増え、
月刊誌の方も発行部数が3,000部を超えるようになり、
この先どのように発展していくのだろうとワクワクした気持ちになります。
この道は、初めは辛いけれども、
だんだん楽になって末広がりに弥栄えていくと日月神示にあります。
本当にそのとおりなんだなあと、最近しみじみとそう思います。
日月神示にかかわって、すぐに物事が好転すると思う人がいますが、
もし神様から「もちろん好転するよ。でも20年くらいかかるよ」と言われたら、
普通それでもやるでしょうか?
私だってそんなふうに言われたらやらなかったかもしれません。
でも結果的にはここまで来るのに20年くらいかかりました。
最近日月神示を知った人というたちは、
もう時間的余裕がないので、そんなに長い時間はかけていられないと思います。
メグリ(悪業)は効率良く解消して頂いて、
意識転換を早くやってもらい、自らの「使命」を自覚し、
どんどん弥栄えていって頂かないといけません。
そのためのサポートとして、『完訳 日月神示』をはじめ、
『ひふみ祝詞プレーヤー』『ひふみ祝詞 銅プレート』などを
上手に活用して頂ければ幸いです。
もちろん、何も事前知識のない方がこうしたものを取り入れても、
どこまで効果があるかは疑問です。
やはり『たまゆらpremium』をお読み頂くことが前提となるでしょう。
意識転換がある程度できた方ならば、
こうしたものを身のまわりに積極的に取り入れることにより、
うまく“上昇気流”に乗れる環境作りに役立つと思います。
あとはご自身の努力次第です。ともに頑張りましょう!
<転載終わり>
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日月神示の道を歩むようになってから、私はまだ2年半しか経っていませんが、その短い間に結構いろいろありました。この道は真理だと思うから歩むわけですが、そのウラには人生が好転して欲しいという気持ちも当然ありました。本音の部分では、むしろそちらの方が大きかったと思います。
ただ、中矢代表が言われるように、「もちろん好転するよ。でも20年くらいかかるよ」と最初に言われたらどうだったかなと思うと、私は多分日月神示の道を歩んだと思います。ただ、2、3年して途中で止めてしまったり、あまり熱心にやってなかったかも知れません。
結果的に中矢代表は、20年かかって最近良くなって来られたということですが、私の場合は2年半でも劇的に変わりました。以前は20年かかっていたことが、今は2年で達成できる環境に変化してきたのかもしれません。ありがたいことです。(時間がもうあまり無いですし)
今までは、IT業界でそれなりに収入もありましたし、毎日飲んでばかりの午前様でした。土日はごろごろという典型的なおやじの生活でした。趣味は旅行でしたから、年に10回くらいは銀水荘などのいい旅館に泊まってました。思い出してもおかしくなります(笑)。何であんな生活が楽しかったのだろう?と思います(まったくの他人ごとです)。日月神示にあるように、それはそれで結構楽しいもので、気楽にやってました。レベルの違いはありましたが、我善しの自分だけの嬉し嬉しの世界でした。
今でこそひふみ友の会の方々は、日月神示を実践していて素晴らしい、と言ってくださいますが、つい2年半前までは、ごく普通のろくでもないおやじだったわけです。今でも行動は150度くらい変わりましたが、内面は90度くらいしか変わってないと思います。相変わらず、ろくでもないおやじは引きずっていると思います。
ただ、飲んで歌って、旅行に行って、ということには、まったく関心がなくなりました。(コルマン・インデックスでいえば、意識転換かも知れません?)日月神示に出会う前までは、1年で360日は飲んでましたので、夕飯には当然晩酌します。ところが、今は晩酌してしまうと、眠くなってしまい、ブログも更新できず、読書もできないので、昨日も夕飯の時には、ノンアルコールビールにしました(だったら、飲むのをやめれば、と言われますね 笑 )。
11月13日の赤城の農園の収穫祭の時に、私は車で行ったので、日帰り温泉で懇親会をやった際には、八王子の美容室の先生とノンアルコールビールで盛り上がっていました。ノンアルコールビールでも、プラシーボ効果で結構酔っ払う感じになります。これは不思議ですね。でも宴会が終われば、すぐに車を運転できるので、とても便利です。眠くもならないし、だるくもなりません。身体に余分な負荷もかからないので、とても便利です。何より二日酔いにもならないので、翌日も朝早く起きられます。
その後は、ノンアルコールビール(フリーが多いですが)を、家の冷蔵庫に家内がたくさん入れてくれてあります。いつでもお茶がわりに飲めますので、ところ構わずです。
話しは逸れましたが、今の時代は有り難いことに、短期間でも変わることができるようです。日月神示を週に何度か読み、どんどん実践していけば人生嬉し嬉しです。私も、「こんな世界があったのか!」と毎日思ってます。「有り難いなあ!」とほぼ毎日思います。自分の努力は大したことはないのですが、どんどん良い方向へ進んでいきます。不思議です。
昨日も大石先生の会社を訪問しまして、宇宙エネルギーを農業に役立てるという方法について、ご教示いただきました。(面白い農法ができると思います。乞うご期待です)
<下記は日本弥栄の会、友の会の方しか分からない話しで恐縮です>
昼食後、地底人さんの診療所に電話をかけて、一緒にお茶を飲もうということになりましたが、たまたま「ひふみ祝詞」で小松菜を大松菜に変えた埼玉のTさんと、新宿のKさんが地底人さんの診療所におられました。そこで、合流して、みんなで一緒にお茶を飲み、今後のことについていろいろと話し合いました。
偶然にしては、できすぎてました。こういう偶然やシンクロや出会いは、ほぼ毎日ありますので、とても不思議に思います。浅見帆帆子さんの世界です。2年半前は、こんなラッキーな偶然は無かったです。あるいは、気づかなかったのかも知れませんが。
今は毎日元気で、楽しく仕事ができるので、ありがたく思います。ここまで安定するには、メグリがずいぶん出ました。会社も倒産する一歩手前までになりましたが、今は何とか良くなりました。この2年半に目標としたことは、「仕事命ぞ」、「神の言うことを、何でもはい、はいと、素直にきけよ」という二つの日月神示の言葉でした。それは今でも毎日目標としています。
●日本弥栄の会
http://www.nihoniyasaka.com/