日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

宇宙雑誌?になりつつある『たまゆらpremium』  中矢伸一氏

2010-12-28 08:25:57 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 宇宙雑誌?になりつつある『たまゆらpremium』




年の瀬も押し迫ってまいりました。
皆さん、来年の準備はOKでしょうか?

2011年はいよいよ意識進化が加速すると見られています。
古いものが滅び、新しいものが生まれる現象も、
激しくなるでしょう。
今まで常識として通用していた概念や価値観が、
根底からひっくり返るようなことも相次いで起こると予測しています。

そこで必要となるのは「柔軟性」と「適応力」です。
これらを持たない人は、意識進化の波についてこれない恐れがあります。
常識や経験が役に立たないわけですから、
「今まではこうだったから、次もこうなるに決まっている」とか、
「そんな前例はないから、ダメだ」という考えは、捨て去ることです。

『たまゆらpremium』新年号では、
以前からお伝えしている「宇宙ネット通信」の連載が始まります。
今回は、「地球の意識」「太陽の意識」「火星の意識」が語る
メッセージが載ります。
この初回の部分はとくに大事なことが書かれてあると思いますので、
ぜひお読み頂きたいのです。
そのため、いつもより数百冊、余計目に刷っておきました。

巻頭の「特別会談」では、地底人の魂を持つという菅原信也さんと、
もう一人、菅原さんとの出会いで
突然に“地底語”が口から出てくるようになったという女性を交え、
大石憲旺先生を通訳・解説役としてご臨席頂き、
さらに「宇宙ネット通信」の三宮和也さんもご同席頂いて
四者で話し合った、ナマの内容をお届けします。

はからずも今回は地底の動物の話題になりましたが、
地底世界では人間も動物も互いに意識が交流できるため、
地上のような「肉食」や「畜産」というものはないのだそうです。
それだけでなく、
鳥や魚とも意識が交わせるため、食べたりすることはないということでした。
みんな仲が良くて、
動物たちは勝手に家に入ってきたり、出ていったりするのだそうです。

話を聞けば聞くほど、
地底世界とは日月神示で言う「ミロクの世」に非常に良く似た世界であることがわかります。

本当なのか?と疑う人は今は多いと思います(それも当然だろうと思います)が、
地底世界では科学が大変発達しているそうで、
科学技術の面からも地底の情報を提供し、
地上と協力し合っていきたいということですから、
いろいろと来年は私たちで「具体的な」アクションを起こしていくことになるでしょう。

とくに、健康、環境、食糧(農)などが直面している問題は
「焦眉の急」の感がありますので、地底の方々が持っている情報や技術面でも
いろいろとご協力くださることになっています。

また来年は、各惑星に棲む方々との意識交流や協力態勢が
盛んになってくると思われますので、
そうなると『たまゆらpremium』は
本当に宇宙レベルの月刊誌になっていくと思います。
もちろん理想を論じるだけでは何もなりませんから、
具体的に「ミロクの世」へ近づけるための活動を行っていくつもりでおります。

どうぞ来年も『たまゆらpremium』をよろしくお願いいたします。

(次回の更新は、1月11日の予定です。)

 <転載終わり>
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 『古いものが滅び、新しいものが生まれる現象も、
激しくなるでしょう。
今まで常識として通用していた概念や価値観が、
根底からひっくり返るようなことも相次いで起こると予測しています。』

 私たちは日々常識という物差しを使いながら生活していますが、その常識や価値観が根底からひっくり返ることも来年からは起こってくるようです。
 
 日本が第2次大戦に負けたときも、常識や価値観が180度変わったと聞いています。いい悪いは別として、今まで現人神だった天皇が人間となり、鬼畜米英と言っていたアメリカとは最も近い関係になりました。原爆を2つも落とされたにもかかわらず、一番好きな国はアメリカ、という日本人も多いのではないでしょうか。

 日本の歴史をみれば、常識や価値観が180度変わったという節目は何度かあります。鎌倉幕府が誕生したときには、今までの公家の常識から武士の常識へと180度転換していますし、明治維新のときには、武士の常識がみな破壊され欧米文化を常識として取り入れたことは誰でも知っているところです。このときに今まで日本人はほとんど口にしなかった肉食も欧米から入って来ましたが、今ではすっかり肉食が普通になりました。

 このように常識や価値観は日本においても何度か大転換されてきています。以前「たまゆらPremium」で紹介された千賀一生氏の「ガイアの法則」によれば、人類は約26000年ぶりの大転換に差し掛かっているとのことです。日月神示でいえば、今までの五度の岩戸閉めが一気に開かれるときが正に今、という時代だということです。

 もし本当に26000年ぶりの大転換ということであれば、今までの常識も人生観・世界観も科学も全て大激変するのではないでしょうか。気候や気象も変化するでしょう。既に小氷河期に入ったという人も最近は多く出てきました。ネットのニュースですら言ってますので、温暖化ではなく、小氷河期に突入したようです。

 地震、台風、大雪、突風、落雷などの異常気象・天変地変や、金融・経済の崩壊や戦争などの外的な変動もこれからは多く、そして大きくなっていくのでしょうが、最も根本的な変動とは、私たち人間の意識の変化かと思います。

 コルマン博士は2011年10月28日までに人類の意識変化は完了すると言われています。今までのような左脳と右脳が分裂した意識ではなく、両者が統合されるとのことです。「たまゆらPremium」でおなじみのジュード・カリヴァン博士は父性と母性が統合されると言われています。そして中矢代表は、今まで離れ離れだったイザナギとイザナミが、合い抱きあうときが来たと日月神示を解説されています。

 来年からは異常気象や天変地異や経済危機、生活危機もあるでしょうが、私たち人間はそれを乗り越え、思いやりのある社会を築いていくことができるのだと思います。一時は大変な困難に襲われるでしょうが、それを乗り越え、草木、虫けら、四つ足と共に手を取り歌う世の中、を作っていくことができるのだと思います。
 それを実現するには、外的な変化の前に、意識の変化が大事だということだそうです。

 そういうことであれば、中矢代表が言われるように常識や価値観は180度転換していくと思います。それを乗り越えるには、「柔軟性」と「適応力」が必要とのことです。どうしても頭は日々固くなっていきますので、これからは柔軟性と適応力を養っていきたいと思います。大転換は目の前まで来ているのでしょうね。地底の世界のように、動物が勝手に家に入って来る楽しい世界が築けるのであれば、とてもワクワクします。それこそミロクの世だと思います。


 *年の瀬に会社の引越しをしたので、朝から夜まであわただしくなってしまい、ブログの記事を更新できませんでした。楽しみにしていてくださる方には、申し訳ないと思っております。また、仕事もこの時期にしては順調に進んでいますので、結局は12月30日まで仕事をすることになりそうです。確かに毎日忙しいですが、仕事をいただけるだけで有り難いと思っています。日月神示の「仕事命ぞ」ということばが、最も重く感じられた一年でした。
 来年はどうも今年よりも忙しくなりそうです。月に300時間以上は仕事してますが、どうもそれ以上やらなくてはならない状況になってきました(笑)。有り難いことです。1ヶ月は30日とすると、720時間になります。そのうち300時間が仕事ですが、400時間くらいでもできるかもしれません。日月神示では、身体も神から借りているものだそうですので、身体を壊さないよう注意しながら来年もはりきってやりたいと思います。仕事は張り切ってやれば、結構楽しいものですので、苦ではありません。

 12月19日の中矢代表や大石先生、高島ヤスさん、船井勝仁社長の講演会で、地底人さんが壇上に上がり、いきなり「地底語」をしゃべり始めたのにはびっくりしました。以前渋谷の講演会の際にも、「地底語」は聞いていましたが、また驚いてしまいました。
 中矢代表の話しを聞くと、動物や鳥、魚とも話しができるので、誰も食べる人はいないとのことですが、それはまさにミロクの世だと思います。今でもペットを可愛がる飼い主は、自分のペットを食べることはしませんので、地底のように動物と会話ができるようになれば、誰もマックやケンタッキーや吉野家には行かないと思います。稀に今でも動物と話しができる人がいますので、人間も大激変して半霊半物質になれば、動物と楽しく会話ができるのかも知れませんね。

 それと、地底人さんから地底の農業の方法を伝授いただきたいなと思いました。来年からはイチゴや赤米、しょうがなども栽培しようと思ってますので、地底方式を教えていただければと思ってます。


 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

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