日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「前原外相当然の辞任で菅直人政権崩壊は秒読み」 植草一秀氏

2011-03-07 23:00:04 | 政治・社会

 <知られざる真実より記事転載>

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 「前原外相当然の辞任で菅直人政権崩壊は秒読み」

前原誠司外相が辞任した。当然のことである。捜査当局は政治資金規正法違反容疑で適正な捜査を行う必要がある。

 総務省田口政治部長は「故意に違法献金を受けたのでなければ罰則は科せられない」と発言し、前原氏は「献金を受けた認識はなかった」と「故意でない」との逃げ道を探ったが、この論理は通用しない。
 
 また、前原氏の献金疑惑はこれだけにとどまらず、不透明な献金について、政治資金収支報告書にうその記載をしたとの疑いも浮上している。問題が広がることを恐れて辞任の道を選ばざるを得なかったのが真相であろう。
 
 背景には、副島隆彦氏が指摘されているように、米国が前原氏を切ったとの事情があるとも思われる。
 
 総務省田口政治部長は「故意に献金を受けたのでなければ罰則を科せられない」と発言したが、きわめて恣意的な答弁であると言わざるを得ない。
 
 「故意」であるかどうかは、すべての罰則のある規程に共通する要件であり、法律の内容を問われて、あえて「故意」を強調して答弁することは不当である。
 
 法律違反を問われて、「認識がなかった」と答えればすべて無罪放免にされるのであれば、法律も罰則も意味を失うからである。
 
 外国人からの献金を受けることが法律で禁止されているなら、このことは金額の問題ではない。小さな金額は合法で大きな金額は違法ということで定めがあるわけではない。
 
 枝野幸男官房長官は、前原氏の辞任に関して、「クリーンな政治実現に向けて先頭に立って行動してきた前原氏らしい責任の示し方」であると、前原氏の辞任を賞賛する発言を示したが、このような頓珍漢な発言を示す人物が官房長官の職にあることは国民にとっての大きな不幸である。
 
 前原氏は「政治とカネ」の問題で、法律の規定に違反したことで責任を問われているのである。そのことに関して、枝野氏が前原氏を賞賛するというのはいかなる根拠に基づくのか。
 
「政治とカネ」の問題を糺す急先鋒であった前原前外相が、自ら「政治とカネ」の問題で職を辞さねばならなくなったことを大変遺憾に思うとともに、同じ政権の閣僚として国民に対して深くお詫びを申し上げたい」
と発言するのが当然の対応ではないのか。

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前原氏の最大の誤りは、同じ民主党の小沢一郎氏に対する不当で卑劣な検察からの攻撃に際して、結束して小沢氏を守る行動を示さず、逆に小沢一郎氏を攻撃したことにある。
 
 本ブログでは、前原氏の不当な行動に強い警告を発してきた。

2010年2月24日付記事
「悪徳ペンタゴンと同座標に立つ民主党反党分子」
 
2010年3月9日付記事
「辞任が必要なのは小沢一郎氏でなく前原誠司氏」
 
 こうした人の道に外れた行動を取ったことが、まわり回って自分に跳ね返ってきたのである。
「天に唾して己が面にかかる」
とは、このことを言う。
 
 いよいよ、菅政権は末期に近付いている。迫り来る総選挙に向けて、主権者国民は準備を急がねばならない。
 
 民主党は「正統民主」=「減税民主」「連赤民主」=「増税民主」とに二分される。「増税民主」は自民党、公明党と連携して「増税日本連合」を形成することになる。「増税日本連合」対米隷属勢力のアライアンスでもある。
  
 これに対抗するのが主権者国民勢力であり、「減税民主」と「減税日本」、国民新党、社会民主党が連携して「減税日本連合」を形成する。
「増税の前にやることがある!!」がその基本理念だ。この「減税日本連合」米国に隷属する日本政治を刷新し、真の日本独立を目指す勢力になる。
 
 名古屋市議選がその前哨戦になる。民主党所属議員の多数が「正統民主」=「減税民主」所属を明確にし始めることになると思われる。
 
 主権者国民は悪徳ペンタゴンとの総力戦に備えなければならない。

 

<転載終わり>

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『民主党は「正統民主」=「減税民主」「連赤民主」=「増税民主」とに二分される。「増税民主」は自民党、公明党と連携して「増税日本連合」を形成することになる。「増税日本連合」対米隷属勢力のアライアンスでもある。
  
 これに対抗するのが主権者国民勢力であり、「減税民主」と「減税日本」、国民新党、社会民主党が連携して「減税日本連合」を形成する。』

 

混迷する政治状況の中で、この対比はとても分かりやすいと思います。

 

植草氏が言われるように名古屋市議選がカギになると思います。民主もダメ、自民もダメという選択肢の無い状況の中、突如として現れた「減税民主+減税日本」が、日本の救世主となる可能性があるかも知れません。コルマン・インデックス最終ステージは、人間の意識が変革することによって、政治も経済も後追いで変化していくそうです。どうもそういう流れになって行くように感じています。

 

 

 

●知られざる真実

 


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創生「日本」:前原総理シナリオを断固阻止し、悪徳ペンタゴンに挑戦状

2011-03-07 09:00:00 | 政治・社会

 <新ベンチャー革命より記事転載>

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創生「日本」:前原総理シナリオを断固阻止し、悪徳ペンタゴンに挑戦状 (1/2) 
 
 
1.次期総理予定・前原外相、自民刺客の爆弾発言テロにて一転、窮地に陥る
 
 2011年3月中旬、エジプト訪問を控えた米国戦争屋ポチ・悪徳ペンタゴン政治家最右翼・前原外相は、今、自民議員からの爆弾発言テロ攻撃に遭い、辞任寸前です。少なくとも、ポスト菅の次期総理の芽は完全に遮断されました。
 
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
 
 前原氏の総理への野望を打ち砕いた刺客は、言うまでもなく、稲田氏(注1)と西田氏(注2)です。
 
 前原氏に致命的打撃を与えた両議員はともに安倍元総理一派です。ネットによれば、この二人は、前々から、国会にて菅総理に卑劣なヤジを飛ばして、菅総理から嫌われていたようです。
 
 本ブログでは、世にも危険極まりない亡国の“前原総理シナリオ”(注3、注4、注5)を断固、阻止した勢力は安倍元総理筋ではないかとにらんでいましたが、稲田氏に次いで西田氏の登場にて、その憶測が裏付けられました(注5)。
 
 まだ、日本には幸いにも本ブログの主張と同様、憂国の勢力が存在していました。
 
2.創生「日本」という右翼組織が前原総理シナリオ阻止勢力だった?
 
 安倍元総理は、今、創生「日本」という超党派議員連盟の会長であり、稲田・西田両氏はその中心メンバーです(注6)。
 
 この組織を2007年に立ち上げたのは故・中川昭一氏です。本ブログでは、中川氏を国士(ホンモノの愛国政治家)とみなしています(注7)。
 
 さらに本ブログでは、中川氏は、米戦争屋CIAの謀略部隊の犠牲者ではないかとみなしています。彼は、米戦争屋に敢然と楯突いた愛国政治家です。そのためか、悲惨な死を遂げました、黙祷。この死の直前、決死の覚悟を決め、『CIAに暗殺されないかぎり米国に従属しない!』と叫んだ亀井元郵政・金融担当大臣(小沢・鳩山政権時代)(注8)は、中川氏の死に男泣きしていたのが筆者の脳裏に今でも焼き付いています(注7)。
 
3.前原氏と安倍氏は呉越同舟の関係だった
 
 ネットでは、北朝鮮コネクションを暴露された前原氏と安倍氏を同類の親米右翼(厳密には、親・米戦争屋右翼)とみなす向きもあります。その理由は、前原氏が隠れ小泉一派(小泉氏はネットウヨを狂喜させた靖国参拝強行の親米右翼総理)である点、一方、安倍氏は親米右翼・小泉政権のナンバー2だったからです。さらに安倍氏は、半島系宗教団体(米戦争屋の極東工作の隠れ蓑)から支援を受けていた点にあります。安倍氏の場合、祖父・岸信介元総理が米戦争屋CIAのエージェントであり、上記、半島系宗教団体(同じくCIAエージェント組織)と深い関係にありました。
 
 このような事実関係を知る人にとって、親米右翼・安倍氏が親米右翼・前原氏を失脚させる動機がわからないわけです。
 
 しかしながら、本ブログの過去ログから安倍氏のたどった過去を振り返ると、安倍氏には、故・中川氏同様に、米戦争屋を敵視するに至る十分な動機が存在します(注9、注10、注11)。
 
 安倍氏は小泉政権時代、確かに親米右翼(親・戦争屋系保守)でしたが、ポスト小泉にて、晴れて総理になってすぐに、米戦争屋から安倍氏は面従腹背の親・戦争屋であることを見破られています。米戦争屋も岸の孫だから気を許したのでしょうが、安倍氏の思想を見破ったとたん、猛攻撃されて、あえなく轟沈させられたのです(注11)。その手口は、悪徳ペンタゴン・マスコミを総動員した小沢・鳩山攻撃と同じでした(注10)。
 
 そして、安倍氏は、無念の総理辞任後、戦争屋から自分よりさらにひどい目に遭わされた中川氏を目の当たりにして、彼のルサンチマン(強い恨み、妬みの感情)がめらめら燃え上って、中川氏の遺志を継いで、創生「日本」の会長に就任して今日に至っています。
 
 その結果、今日では、米戦争屋ポチ・前原氏は安倍氏のルサンチマン心情から許しがたい売国奴に見えていると思われます(注5)。
  
(2/2)に続く
 
 
 <転載終わり>
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  この記事では、前原氏の尻尾を掴んだ西田氏や稲田氏を差し向けたのは、安部元総理であると推測しています。
 
 安部元総理といえば、CIAのエージェントの岸元総理の孫であるし、小泉氏に近い立場だったので、前原氏に刺客を向けるとは全く考えていませんでした。
 
 この新ベンチャー革命の推論が正しいかどうかはまだ何とも言えませんが、こういう見方もあると、参考になりました。
 
 
 
 
 
コメント (1)
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前原誠司外相は、共産党みたいな自民党の西田昌司参院議員に尻尾を掴まれ、「グゥの音」も出ずに辞任

2011-03-07 08:07:01 | 政治・社会

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

<板垣英憲 「マスコミに出ない政治経済の裏話し」より記事転載>

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前原誠司外相は、共産党みたいな自民党の西田昌司参院議員に尻尾を掴まれ、「グゥの音」も出ずに辞任

2011年03月06日 19時46分50秒 | 政治
◆前原誠司外相(衆院京都2区選出)が、ついに外務大臣を辞任した。「グゥの音も出ない」ほど窮地に追い込まれていたのである。それは、天敵である自民党の西田昌司参院議員(京都府選挙区選出)から完全に尻尾を掴まえられたからだ。その経緯は、次の通りである。
 ①西田昌司参院議員は、「前原誠司外相が、在日韓国人女性から政治献金をもらっているらしい」という風評を耳にして、調査を開始した。前原誠司外相が側近議員にうっかり漏らした話がめぐりめぐって、国会周辺に伝わり、西田昌司参院議員の耳にも入ってきたのであろう。
 一概に断定はできないけれど、「前原誠司外相の側近議員」と言えば、やはり参院京都府選挙区選出の福山哲郎内閣官房副長官(参議院議員3期、。民主党政策調査会長代理兼参議院政策審議会長など歴任、松下政経塾第11期生=前原・枝野派)が思い浮かぶ。
 ②西田昌司参院議員は、前原誠司外相が中学生のころから親しくしている在日韓国人女性(72)を突き止め、京都市山科区で在日韓国人女性が経営している焼き肉店に出かけて行き、焼き肉をほおばりながら、店内を見回したところ、前原誠司外相が在日韓国人女性と仲良く並んで写っている大判の写真2枚を発見、額に納められて、壁に飾られていたのだ。前原誠司外相が、この店を訪れて、写真撮影したものと確認、つまり、前原誠司外相が、この女性を「在日韓国人」と認識していた可能性が高いと推察された。
 さらに、店に掲示されている「調理師免許状」を見ると、国籍が「韓国」と書かれているではないか。ただし、これだけでは、まだ、「違法献金」を断定することはできない。
 ③事務所に帰り、早速、パソコンで前原誠司外相の政治資金収支報告書を分析した。その結果、「在日韓国人女性」からの4年間に計20万円の寄付を受けていることを、しっかりと確認できた。これは、政治資金規正法が禁じている「外国人からの違法献金」、すなわち、レッキとした「犯罪」である。もういかなる言い逃れもできない。
 ④バッチリ証拠を掴んだ西田昌司参院議員は3月4日の参院予算委員会で自民党を代表して、厳しく追及した。すると、何と、前原誠司外相は、あっさりと「5万円」の受領を認めて、「陳謝」したのである。
 ちなみに、西田昌司参院議員の追及の仕方は、共産党ではないかとの思われるほど手厳しい。1990年、自民党公認で京都府議会議員選挙に出馬して初当選して以来、5期務める間に、共産党が大きな勢力張っている府議会で、共産党所属の府議と激しいディベートを続けているうちに、いつの間にか、感化を受けて、共産党と間違われるほどの厳し追及をするようになったのだという。さすがの前原誠司外相も、これには堪えられ切れなかったらしい。総理大臣ポストを目前にしていながら、「上手の手から水が漏れる」とは、まさにこのことである。
 こうなると、「外相辞任」では収拾がつかず、「議員辞職」も避けられない。明白な犯罪行為であるから、市民団体が、東京地検特捜部に告発する事態になることも当然と考えなくてはならない。
◆朝日新聞は3月6日付け朝刊1面トップで「前原誠司外相辞任示唆」と報じ、社説(3面)では、「外相の進退 まず調べ説明してから」と極めて甘く論じ、asah.Comが3月6日午後、「前原外相、辞任を示唆 首相は慰留、在日外国人献金」との見出しをつけて次のように配信している。
 「前原誠司外相は5日、在日外国人からの政治献金問題をめぐり、外相を辞任する意向を示唆した。外相にとどまっても、野党側の追及を受けて2011年度予算関連法案などの国会審議がさらに停滞しかねず、事態を改善する見通しが立たないためだ。菅直人首相は前原氏を慰留しつつも、国会情勢や世論などを見極めて最終判断する方針だ。前原氏は5日夜、北九州市で記者会見を開き、自らの進退について『外交のみならず政府全体、予算審議にどういう影響を与えるのか、私心を捨てて大局的に判断しなければならない』と語り、外相辞任を検討していることを示唆。さらに『様々な方と相談して自分の考えをまとめ、最後は総理に判断をいただくプロセスが必要だ』と語った。これに先立つ同市での会合では「私も正すべきことは正し、日本の将来のため、この難局を乗り切って頑張らせていただきたい」と述べた。ただ、会見でこの発言の真意について『外相続投への意欲か」と問われると、「どのような解釈をされるかは聞かれた方の判断にお任せしたい』と明言しなかった」
◆NHKは3月6日夕前原誠司外相が午後6時半から、「、外務大臣を辞任する意向を周辺に伝え、首相公邸で菅首相との会談に入った」と速報した。会談には7時半から、枝野幸男官房長官と福山哲郎官房副長官が加わった。

 <転載終わり>
 今日の読売新聞は一面トップで、前原氏の辞任を伝えていましたが、日本テレビでは橋本五郎氏や羽鳥アナウンサーが前原氏辞任でアメリカとの関係が悪くなると、残念そうに言ってました。笑えます。
 
 板垣氏のこのブログの説明を読むと、西田氏がどうやって前原氏を追い込んだかがよく理解できます。西田参議院議員については今まで全く知りませんでしたが、京都府議だったころ、共産党の府議とやり合っているうちに激しいディベート術を身に付けたそうです。(私も学生のころ、共産党党員や民生とは学内でよくやり合いましたが、確かに追求は厳しかったです。よく勉強している人が多くて、頭の良い人が多いのが印象的でした。ただ、重箱のスミみたいな追及をするので、小さいなぁという印象もありました。)
 
 デイビット・ロックフェラーが小泉元総理の後釜として教育し、期待していると言われている前原氏が、焼肉屋の在日の人からの献金で、あっけなく落伍したのは、とんだ計算違いだったように思います。
 
 ヤスさんが言われるコルマン・インデックスの第9サイクルの影響が出ているのでしょうか。いいも悪いも全て暴露させてしまう「流れ」があるように感じます。今まで誰にも気付かれずにいたことが、ついにバレてしまうという流れです。また、今まで悪だと言われ落とされて来たことが、見直される流れになってきたようです。
 
 日本の裏の天皇と言われ実質的に日本を支配してきたと言われているデイビット・ロックフェラーの力も、この「全てを暴露してしまう流れ」には逆らえないようです。日本でも世界でも様々な問題が山積していますが、真実が表に知らされていないということが、諸悪の根源だと思います。隠れて悪いことをされては、どうにもなりません。
 
 どうもこの流れが変わってきたようです。日月神示に、「びっくり箱がひっくり返る」という比喩がありますが、「全てが暴露される」という意味のようにもとれます。私たちには知らされていないことが山ほどあるのかも知れません。以下のことが、もし事実だとすれば、人生観や世界観が大激変する人は多いのではないでしょうか。
・ホントは霊界がある(死んでも魂はずっと生きる)
・ホントは人は輪廻転生する
・ホントは宇宙人はいる
 ●板垣英憲ブログ
 

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