<日本弥栄の会より記事転載>
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大変なことになりました。
東北大震災。いったい何人の方が亡くなられたのか、まだわかりませんが、「万人単位になることは間違いない」(宮城県警)と言われています。
今は大変動の時代に突入しており、天変地異が相次ぐと何度も書いたりしていましたが、こんなふうに実際に現実に起きてくると、本当に辛いものがあります。
この大地震の直後、大石先生に“通信”があり、「これはまだ始まりに過ぎない」と言われたそうです。
3月9日(日本時間3月10日)から、コルマンインデックスで言うマヤカレンダーの最終段階「第9サイクル」に入ったことは皆さんご存知だと思います。今年の10月28日に向けて、加速度的にいろいろなことが起きると見られているわけですが、まさかいきなり日本国内でこのような大惨事が起こるとは・・・。
でも、明日は我が身ですね。
プレートは世界中で動き始めていますので、次にどこの断層で破壊が起きても不思議ではありません。
もちろん地震だけではなく、天災、人災、あらゆる変動が折り重なるように起きてくるはずです。
とにかく、これから2013年まで、辛い時期があと3年間続くと見られています。
2014年に入ってようやく、希望が見えてくるそうです。
それまでは絶望感に苛まれることもたびたびあるかもしれませんが、なんとかこの3年、神示を心の杖として、乗り切っていきましょう。
個人資産が何百億とか何千億とかある富裕層の人々が日本にもいますが、そういう人はこんな時にこそ、被災地の仮設住宅の建設とかインフラの整備とか復興への資金などのために、巨万の富の一部でもいいから、資産を放出してほしいものです。
一生に使い切れないほどの財産をせっせと蓄えて、死んでからも霊界に持っていくつもりなんでしょうか。
こういう非常時にこそ、苦難を強いられている人たちのために使わないでどうするか!と私は一喝したい気持ちです(そんな富裕層に知り合いはいないもので・・・)。
他にも言いたいことは山ほどありますが、今日はこれでやめます。
<転載終わり>
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3年も前から天変地異や大困難が来ることは、中矢代表の著書を読んで理解していたつもりですが、実際に大災害が来てみると、動揺してしまいます。
3月9日からコルマン・インデックスの第9サイクルに入るので、様々な動きが出てくるだろうと予測していましたが、今回のようにすぐに動きが出たことに、正直驚いています。今までは予測と実際の事象には、タイムラグがありましたが、どうも今はリアルタイムに連動しているようにも感じます。それは私たちが渦中にあるということだと思います。
13日に本郷で中矢代表と大石先生の講演会が開催されましたが、大石先生は2011年、2012年、2013年の3年間は大変辛い時期が続くと言われていました。人々には希望というものは見つけられないそうです。とんでもない時期のようです。正に渦中です。
最近は6時には空が明るくなってきますので、今日も6時半に犬と散歩をしました。夏目漱石の「草枕」ではないですが、歩きながらいろいろと考えました。11日に宮城沖でマグにチュード9.0の巨大地震が発生してからというもの、新潟、長野、茨城、伊豆と震源地が日替わりで変わってきています。昨日の21時過ぎには静岡でも震度6強の地震がありました。毎日震源地が変わるということは、今までの地震の発生履歴には無い現象ということですから、HAARPが使われているという見解もありますが、11日の巨大地震がトリガーとなり、日本中の地震のスイッチがONになってしまったとも考えられるのではないでしょうか。もちろん素人の私が考えたことですから、全く信憑性はありませんので、鵜呑みにしないでいただきたいのですが、私の頭の中には、散歩しながらふとそのような思念が湧いてきたのでした。
ということは、中矢代表が言われるように、日本中どこに逃げても無駄ということになります。今は東北の方たちが特に悲惨な目に遭ってますが、「明日はわが身」だということかも知れません。 そう考えると、今犬と散歩しているときに、東京直下型地震が発生して命を失ったとしたら、どう思うだろうと考えると、自分の希望としては、この世でミロクの世の片鱗だけでも見ておきたいということが思い浮かびました。それを見るまでは霊界に移動はしたくないなと思いました。(隠し事は数年前に全てバレてしまい、今は無くなりました。身辺もかなり整理されてきたので、その辺は悔いはないなと思っています)
もうどこに居ても死ぬときは死ぬと思いました(当たり前かもしれませんが)。であるなら、中村天風さんのように思いっきり生きてみるのもいいなと思いました。「やる時はヤル!」とずっと思ってきましたが、どうも今から3年間がその時だと思いました。自分のフルパワーですから大したことはありませんが、これからの3年間は自分なりにフルパワーで生きたいと思いました。そしてできるだけ人に優しく、自分にも少し優しく厳しく、動物にも優しく、意地悪な人にもできれば愛を持って(ほとんどできませんが)接したいと思います。今も食べるものも無く、寒さに震えながら耐えている被災者のことを思うと胸が痛みます。特に行方が判らないということがどれほど辛いことか。また、被災者だけではなく全国にはそれぞれ辛い想いをしている方がたくさんいると思いますが、何とか生き抜いていただきたいと切に願います。私は日月神示に出会うことができ、希望を持つことができましたので、幸せです。自分だけ幸せというのは我善しですから、少しでも日月神示を教えてあげるのが親切というものだと思いました。今日の散歩は得るものが大きかったです。犬に感謝したいと思います。