中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

積丹美国 自転車キャンプツーリング ①

2017-08-21 19:30:52 | サイクリング2017
今回は積丹の美国で一泊という自分としてはショートなキャンプツーリングです。

片道少しばかり寄り道しても80キロくらいです。




9時過ぎ出発です。

銭函の「べた踏み坂」から進行方向、ここまでは足慣らし、自転車の異常も体の
異常も見られない、天気も上々。


体の異常は見られないと書いたが6月になってすぐの頃からか左肩が痛くて上が
らなくなっています、一定の状態から悪化はしていない様子だけど油断をして腕を
高く上げたり瞬間的に延ばしたりすると悲鳴が出るほどの激痛になります。

テントを干そうと思ってバッと広げたら激痛で泣きそうになりましたよ。

作業系の仕事は厳しい情況になってます。


張碓峠にさしかかる、いつものことだがこの辺りは歩道を走ります。


中年男性のサイクリスト、この人は翌日も小樽側の上りで見かけた。


こちらは学生のよう。


女性のソロツーリングも見かけたし、本日は自転車乗りが大勢走っていた。

もうすぐ張碓峠の頂上だ。


下りのトンネルを越えると小樽が見える。


なぜか海上保安庁の飛行機が低空を飛んでいる。



小樽に到着。


何か釣れるという雰囲気ではないが・・・


小樽港マリーナ


昼飯にはまだ早いから余市まで行く。

余市方面に行くには流れ的にバイパスのトンネルに入ってしまうのだが自転車
では危険を感じる、(歩道を行けということだと思うが)ここは旧国道を進んだ
方が良いだろう。

バイパスが出来てから通ったことは無かったので懐かしい感じがするね。


まあまあの上り坂をクリアし塩谷の海岸に出る、トンネル関連の工事も進んで
いるようで将来は崖下の海岸は通らなくなるのだろう。

近い将来、国道5号線は忍路(おしょろ)の海岸を通らなくなると思います。


余市駅に到着(12:45)


駅横の庶民的な食堂に入りました、こちらはZONEですな。


余市の道の駅はトイレ以外利用したこと無し、だって飯も食えないんだもの。


すぐ近くの温泉。


気のせいかこちらのシャトルの方が立派。


余市から積丹方向は山越えしなければいけない、たいした距離ではないが強い
日差しが突き刺さりなかなかたいへん。

ミンミンゼミの大合唱が凄いことになってます。



長い坂を下り長いトンネルを何本か抜けてようやく美国に辿り着いた。(14:30)


綺麗なトイレと水場があるだけの無料のキャンプ場です、キャンプの本では「美国漁港
海岸」となっていて○○野営場とか○○キャンプ場とはなっていない。


キャンプ場は素通りして、とりあえず散策します。


②につづく


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