9月30日(土)に東北女子大学にて「第73回 おさかな食育クッキング」を開催しました。
9月の食材は「しらうお」「アブラツノサメ」「本ビノス貝」の3品です。
こちらの食材を使って「しらうおのピザ」「さめのハニーマスタード焼き」「本ビノス貝とチンゲン菜のスープ」を作りました。
まずはじめに、東北女子大学の講師の先生より本日の料理教室についての説明がありました。
続いては弊社の相談役より、本日の食材のアブラツノサメ・本ビノス貝・白魚(しらうお)についてお話をしました。
アブラツノサメと白魚は青森県でよくとれるお魚です。
特に青森県小川原湖の白魚の水揚げ量は全国の7割を占め、日本一を誇ります。
アブラツノサメも青森県で取れるサメの多くはこのアブラツノサメなんです。
サメ類の中でも特に味が良く、しっとりとした肉質と旨みが特徴です。
調理手順の説明が終わりましたら、いよいよ調理開始です。
白魚は贅沢にピザへトッピングとして使いました!
ピザ以外の調理を先に済ませ、いよいよピザ作りです。
アルコール消毒をした調理台に打ち粉をまぶしてピザ生地を作ります。
手間はかかりますが、
この一手間でもちもちの美味しいピザができあがります。
ちょうど良い感じになりましたら、ピザ生地を4等分にします。
麺棒で15cmほどの円形に伸ばしたら、フォークでところどころ穴を開けます。
丸く形を整えて、オリーブオイル、トマトソースをまんべんなく塗ります。
この作業が結構難しい!
トマト、チーズ、しらうおを彩りよく盛り付けます。
あとはオーブンで焼けば完成!
完成した料理はこちら。
手作りのピザってなんでこんなに美味しいんでしょうね。
料理が完成したグループから試食開始。
自分達で作った料理はどうでしたでしょうか、おつかれさまでした。
本日のレシピはこちら。
公開中ですので、是非ご自宅でも作ってみてくださいね😋
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