Facebookとブログと僕と。
散々、噛み付いてきたFacebookの友達申請の無礼。挨拶なしで友達申請はあり得ない!と。初めましての場合は必ずその場でお互いのアカウントを見つけて、その場で申請する。
しかし「人と人がつながる」というかけがえのないメリットがあるのも事実。
遠く離れた「友達」に近況をメールする必要が省ける。というか何気なく「元気ですよ」って伝えられる。
そして相手の「友達」も返事を強要される事なく、興味を持った記事だけに反応してあげられる。
選べるSNSの形としては絶妙のバランスであろう。
これはTwitterも同じ様でもある。しかし不特定多数へのメッセージ性を持つ特徴から、「友達」という枠はない。フォロワーは「友達」ではなく、「視聴者」に近い。まぁ勝手に見られる。
その手軽さで、拡散の速度や範囲はFacebookとはケタ違いで一国の革命まで起こってしまう。逆に中傷や炎上も起こりやすい。
最近、使用感を試しているLINEはFacebookの機密性・密室性に似ている。
確かに似ているが、手軽さ・可愛らしさ・速さに関してはLINEは圧倒的な優位だろう。
しかし電話番号さえ知っていれば勝手に「友達」に登録されてしまうというデメリットもある。
しかも最近は業者が11桁のランダム番号で勝手に登録して、メッセージを送ってくるらしい。そして友達の名前を語って「番号変えました」的な内容。疑う事もなく、登録を変えたらそれはなりすましだったとか。気をつけよう!
さて、
そもそも無礼に関する問題は道具の非ではなく、人としての礼儀による。
散々、無言のFacebook友達申請は例えるなら「無言で人のフトコロから名刺を奪う」行為である。
無礼極まりないのである。
だからメールか電話で「友達申請するね?」とか可愛く連絡すれば何の問題もない。
そしてブログで先述している薩摩の出会いからFacebook再投稿への道のりは自分としては悪くない。
Facebookの良さも再認識した。だって電話番号交換しても中々人見知りの僕としては電話して「元気~?」なんて連絡出来ないもんね。
だからと言ってはなんだが、ブログに書いた記事を、Facebookに自動投稿する機能を復活させた。
ほぼ眠っていたFacebookタイムラインを蘇させる苦肉の策だ。
ただ気持ちとしては携帯電話のアドレス帳を整理して洗い直すように、Facebookの友達リストから関係性の薄いメンバーを削除していきたいとも思う。
記事だけ眺めて1年間も無反応な「友達」は「友達」では無いのでは?ここに強制力の無いところに微妙な人間関係がある。
アカウントを1から再構築しても良い位。
……はっ!
ここまでグヂグヂ書いてきて、
気付いた!
理屈っぽい僕。
SNSの世界だけじゃなく、リアルな世界で友達がいなくなってしまう。
数は少なくてもいい、大切な友達を裏切るような事だけはしない様にしよう。
散々、噛み付いてきたFacebookの友達申請の無礼。挨拶なしで友達申請はあり得ない!と。初めましての場合は必ずその場でお互いのアカウントを見つけて、その場で申請する。
しかし「人と人がつながる」というかけがえのないメリットがあるのも事実。
遠く離れた「友達」に近況をメールする必要が省ける。というか何気なく「元気ですよ」って伝えられる。
そして相手の「友達」も返事を強要される事なく、興味を持った記事だけに反応してあげられる。
選べるSNSの形としては絶妙のバランスであろう。
これはTwitterも同じ様でもある。しかし不特定多数へのメッセージ性を持つ特徴から、「友達」という枠はない。フォロワーは「友達」ではなく、「視聴者」に近い。まぁ勝手に見られる。
その手軽さで、拡散の速度や範囲はFacebookとはケタ違いで一国の革命まで起こってしまう。逆に中傷や炎上も起こりやすい。
最近、使用感を試しているLINEはFacebookの機密性・密室性に似ている。
確かに似ているが、手軽さ・可愛らしさ・速さに関してはLINEは圧倒的な優位だろう。
しかし電話番号さえ知っていれば勝手に「友達」に登録されてしまうというデメリットもある。
しかも最近は業者が11桁のランダム番号で勝手に登録して、メッセージを送ってくるらしい。そして友達の名前を語って「番号変えました」的な内容。疑う事もなく、登録を変えたらそれはなりすましだったとか。気をつけよう!
さて、
そもそも無礼に関する問題は道具の非ではなく、人としての礼儀による。
散々、無言のFacebook友達申請は例えるなら「無言で人のフトコロから名刺を奪う」行為である。
無礼極まりないのである。
だからメールか電話で「友達申請するね?」とか可愛く連絡すれば何の問題もない。
そしてブログで先述している薩摩の出会いからFacebook再投稿への道のりは自分としては悪くない。
Facebookの良さも再認識した。だって電話番号交換しても中々人見知りの僕としては電話して「元気~?」なんて連絡出来ないもんね。
だからと言ってはなんだが、ブログに書いた記事を、Facebookに自動投稿する機能を復活させた。
ほぼ眠っていたFacebookタイムラインを蘇させる苦肉の策だ。
ただ気持ちとしては携帯電話のアドレス帳を整理して洗い直すように、Facebookの友達リストから関係性の薄いメンバーを削除していきたいとも思う。
記事だけ眺めて1年間も無反応な「友達」は「友達」では無いのでは?ここに強制力の無いところに微妙な人間関係がある。
アカウントを1から再構築しても良い位。
……はっ!
ここまでグヂグヂ書いてきて、
気付いた!
理屈っぽい僕。
SNSの世界だけじゃなく、リアルな世界で友達がいなくなってしまう。
数は少なくてもいい、大切な友達を裏切るような事だけはしない様にしよう。