ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

挨拶なし友達申請の無礼はコレぐらい失礼だ!

2013-08-06 | 雑念
Facebookとブログと僕と。

散々、噛み付いてきたFacebookの友達申請の無礼。挨拶なしで友達申請はあり得ない!と。初めましての場合は必ずその場でお互いのアカウントを見つけて、その場で申請する。

しかし「人と人がつながる」というかけがえのないメリットがあるのも事実。
遠く離れた「友達」に近況をメールする必要が省ける。というか何気なく「元気ですよ」って伝えられる。

そして相手の「友達」も返事を強要される事なく、興味を持った記事だけに反応してあげられる。
選べるSNSの形としては絶妙のバランスであろう。

これはTwitterも同じ様でもある。しかし不特定多数へのメッセージ性を持つ特徴から、「友達」という枠はない。フォロワーは「友達」ではなく、「視聴者」に近い。まぁ勝手に見られる。

その手軽さで、拡散の速度や範囲はFacebookとはケタ違いで一国の革命まで起こってしまう。逆に中傷や炎上も起こりやすい。

最近、使用感を試しているLINEはFacebookの機密性・密室性に似ている。
確かに似ているが、手軽さ・可愛らしさ・速さに関してはLINEは圧倒的な優位だろう。
しかし電話番号さえ知っていれば勝手に「友達」に登録されてしまうというデメリットもある。

しかも最近は業者が11桁のランダム番号で勝手に登録して、メッセージを送ってくるらしい。そして友達の名前を語って「番号変えました」的な内容。疑う事もなく、登録を変えたらそれはなりすましだったとか。気をつけよう!

さて、
そもそも無礼に関する問題は道具の非ではなく、人としての礼儀による。

散々、無言のFacebook友達申請は例えるなら「無言で人のフトコロから名刺を奪う」行為である。
無礼極まりないのである。
だからメールか電話で「友達申請するね?」とか可愛く連絡すれば何の問題もない。

そしてブログで先述している薩摩の出会いからFacebook再投稿への道のりは自分としては悪くない。

Facebookの良さも再認識した。だって電話番号交換しても中々人見知りの僕としては電話して「元気~?」なんて連絡出来ないもんね。

だからと言ってはなんだが、ブログに書いた記事を、Facebookに自動投稿する機能を復活させた。

ほぼ眠っていたFacebookタイムラインを蘇させる苦肉の策だ。
ただ気持ちとしては携帯電話のアドレス帳を整理して洗い直すように、Facebookの友達リストから関係性の薄いメンバーを削除していきたいとも思う。

記事だけ眺めて1年間も無反応な「友達」は「友達」では無いのでは?ここに強制力の無いところに微妙な人間関係がある。

アカウントを1から再構築しても良い位。


……はっ!



ここまでグヂグヂ書いてきて、

気付いた!

理屈っぽい僕。

SNSの世界だけじゃなく、リアルな世界で友達がいなくなってしまう。


数は少なくてもいい、大切な友達を裏切るような事だけはしない様にしよう。


タイムマシンでUstreamという世界にコジツ研

2013-08-06 | 雑念
Podcast
「タイムマシン部G」
http://timemachinebug.seesaa.net/index20.rdf



こちらは僕のお気に入りPodcast番組。
下品な時もあれば、唸るほどマニアックな情報もあったり、パーソナリティの白井氏の遊び心満載の冒険心と例え上手に思わずクスッとしてしまう。

僕のPodcastお気に入りラインナップに一流のしゃべりのプロ達と肩を並べ保存されている。

鶴瓶、爆笑、白井。
バナナマン、安住、白井。
伊集院、山ちゃん、白井。

彼の素姓は正直、定かではない。
プロの芸人なのだろうか?
ただのおしゃべり好きの素人だろうか?

ただ新作落語を聞いている様な感覚になる。とても1人で1時間を超える番組をひたすらしゃべり続けるのはアマとは思えない。

変わった人だなぁ

が正直な感想だ。
これは褒め言葉で、「他とは違う」という良い意味だ。

そしてこのPodcastを聴いて別に深イイ感動があるわけもなし、人生のためになる様なことがわずかに含まれているということもない。

だが、それがいい!

無駄でバカでどうしょうもない。
そう、その生き方がとてもいいのだ。

僕のライフスタイルもそうありたいと共鳴するのだ。旅をし、バカ企画を実現し、大人がバカをする事への意味をずーっと言い続けていきたい。

そういう自分とリンクするのだ。

彼の公式Twitterもフォローし、面白映画を勧めて欲しいとの呼びかけにメッセージを送ったりした。

完全にファンだ。
危ないファンだ。

その彼がなんと出世?
Ustreamの番組を立ち上げ昨夜放送した。Twitterアカウントでのメッセージも大量に送った。
それが下記の番組。


Ustream
「詭弁機構 コジツ研」
http://www.ustream.tv/channel/stolabo-tokyo




次回放送は8/19の22:00のUstreamで。
またメッセージ祭をしたいと思う。

その番組は第一回という事でグダグダだったと言うが、それがいい。手探りの番組作りが楽しい。

Podcastで笑い声しか聞こえないADかさはら君の動く姿を見て驚いた。若いのに額が広大であった。

この後、Podcastを聴く時はあの2人の姿を想像しながら楽しみたいと思う。

今後の2人の活躍が楽しみだ。

僕も勝手に番組作る事にする。