コメントのチカラ
スポーツの夏。
スターになるどんなスポーツ選手にも必要な事は
計り知れない練習量と技術力
プレッシャーを味方につける精神力
サポートしてくれるスタッフへの人望
負けや挫折をパワーに変える発想力
まぁ無限にあるのだろう。
しかし一般視聴者側から見ると、
是非とも身につけておいて欲しいスキルのひとつが
コメントをするチカラ
である。
優勝したり良い成績を残した選手に付き物の「インタビュー」
それは世界中のスポーツ選手へのメッセージを超えて、すべての人類への希望の光となる。
「ちょー気持ちいい!」と率直な感想で人柄を表す事もあれば、普通の事が「地球は青かった」的な言葉に聴こえるボルトの様な人もいる。
政治的な事は言ってはいけない訳だから自分の感想や将来の夢、子供たちへのメッセージを言う事も出来る。
記録や勝利、プレーの感動を何倍の感動と記憶に刻み込むコメントのチカラは侮れない。
普段の自分の人生観がモロに出てしまう瞬間なのだ。
そう言う意味で今回の世界陸上で女子マラソンのメダルとった人のコメントや態度にガッカリした。
名前もあえて書かないが、織田裕二から直接インタビューされて「こんなもんでしょ?」的な態度。挙句「もうマラソン走りません」的な言葉を発する。
皆まで言わんが、普段の練習量は人並外れていたのかも知れないが人生の経験としては赤子のレベルと言わざるを得ない。
周りに素敵な大人がいない事も想像される。
それに比べ、何故にQちゃんこと高橋尚子があれほど国民の支持を得るのか?それは成績だけの問題ではない。
どう考えてもコメントのチカラが大きい。走り終わった後の小出監督との絡みや感謝の言葉。普段の練習風景でさえ想像できる言葉遣い。尊敬の念。
そして彼女をサポートする小出監督のコメントがさらに高橋選手を磨き上げる。
陸上競技に対するひたむきな姿勢や言葉遣いに感動するのである。
それはその時の為にコメントを考えて来たからできたことではない。心の底から出た言葉がチカラになっている。
普段の練習が如何に大切かと言うことが記録やプレー以外に影響するという分かりやすい事例だ。
上記の事を自分に当てはめる。
流石にオリンピックを目指す事には興味がないので(いやいや興味じゃなく、筋力がない)、コメントのチカラをピックアップする。
一般の人でもいろいろな事に頑張っていると思う。ヨガに習字にピアノに手芸。パソコン、英会話、陶芸、水泳。あらゆる趣味や趣向がある。
それらを日々ブログやTwitterで発信する時のコメントのチカラ!これにかかっている。
何が?
人類に少なからず影響するっつってんだ!
NHKの「ホットスポット」がシーズン2を放映するらしい。先日福山雅治が特番をしていて、ふと、思った。
「虫の進化ってどうやって伝達していくのかな?」
ってこと。
遺伝子レベルで羽根が生えたり、水中で呼吸できるようになったり、首が伸びたり、ベロが長くなるわけじゃん?
それは「強い思い」がそうさせるわけじゃん。
そんでその思いを子どもを生む時にチョット遺伝子に組み込むわけじゃん。そんで隣の家族にもチョットそう思わせるわけじゃん。
「いーなぁ、あいつの息子、首長くて高いところの餌食べれるの、いーなぁ」って。
じゃあうちの子どもにもって、遺伝子に組み込むんじゃん。
つまり全ての情報が次の世代の進化の引き金になっているんじゃんか!
だからコメントの一字一句は少なからず誰かしらの記憶に残って、遺伝子レベルで伝達していく可能性があるんだ。
Twitterでつぶやいたことが1000年先の人類の遺伝子に組み込まれるんさ!
YouTubeで視聴回数数百万回の動画が今後の人類の形状や能力に変わるんよ。
そこまで考えたら、怖くてTwitterで下手につぶやけねぇ!YouTubeで馬鹿な動画アップできねえ!
いやいやいや
心配ご無用!
条件として、いいなぁーと憧れられる必要条件があるけん!
まぁ少しは影響があるってことだけど。
人類に悪影響な自分を戒める意味で素敵な言葉遣いをしていかねば!っと考えるくらいが丁度いい。
このブログにはそれほど影響力があるとも思えぬが、読んでいる「もののふ」達もいるとのこと。
あくまで個人的見解。そして偏ったものの考え方。青少年には少々悪影響な内容になっている為、「いいね」やリツイートは控えていただきたく候。
ひっそり「ホクトマンファン」をうちに秘めておくれ!
クラスで「ホクトマンファンなんだ!」と言えば「なんで?」「だれ?」といじめの対象になりかねん。
あくまでマニアックな趣味の範疇に抑えておくよう。
ホクトマンのプロマイドや関連グッズ、電話での直接ファンクラブ勧誘などは一切無関係である。
スポーツの夏。
スターになるどんなスポーツ選手にも必要な事は
計り知れない練習量と技術力
プレッシャーを味方につける精神力
サポートしてくれるスタッフへの人望
負けや挫折をパワーに変える発想力
まぁ無限にあるのだろう。
しかし一般視聴者側から見ると、
是非とも身につけておいて欲しいスキルのひとつが
コメントをするチカラ
である。
優勝したり良い成績を残した選手に付き物の「インタビュー」
それは世界中のスポーツ選手へのメッセージを超えて、すべての人類への希望の光となる。
「ちょー気持ちいい!」と率直な感想で人柄を表す事もあれば、普通の事が「地球は青かった」的な言葉に聴こえるボルトの様な人もいる。
政治的な事は言ってはいけない訳だから自分の感想や将来の夢、子供たちへのメッセージを言う事も出来る。
記録や勝利、プレーの感動を何倍の感動と記憶に刻み込むコメントのチカラは侮れない。
普段の自分の人生観がモロに出てしまう瞬間なのだ。
そう言う意味で今回の世界陸上で女子マラソンのメダルとった人のコメントや態度にガッカリした。
名前もあえて書かないが、織田裕二から直接インタビューされて「こんなもんでしょ?」的な態度。挙句「もうマラソン走りません」的な言葉を発する。
皆まで言わんが、普段の練習量は人並外れていたのかも知れないが人生の経験としては赤子のレベルと言わざるを得ない。
周りに素敵な大人がいない事も想像される。
それに比べ、何故にQちゃんこと高橋尚子があれほど国民の支持を得るのか?それは成績だけの問題ではない。
どう考えてもコメントのチカラが大きい。走り終わった後の小出監督との絡みや感謝の言葉。普段の練習風景でさえ想像できる言葉遣い。尊敬の念。
そして彼女をサポートする小出監督のコメントがさらに高橋選手を磨き上げる。
陸上競技に対するひたむきな姿勢や言葉遣いに感動するのである。
それはその時の為にコメントを考えて来たからできたことではない。心の底から出た言葉がチカラになっている。
普段の練習が如何に大切かと言うことが記録やプレー以外に影響するという分かりやすい事例だ。
上記の事を自分に当てはめる。
流石にオリンピックを目指す事には興味がないので(いやいや興味じゃなく、筋力がない)、コメントのチカラをピックアップする。
一般の人でもいろいろな事に頑張っていると思う。ヨガに習字にピアノに手芸。パソコン、英会話、陶芸、水泳。あらゆる趣味や趣向がある。
それらを日々ブログやTwitterで発信する時のコメントのチカラ!これにかかっている。
何が?
人類に少なからず影響するっつってんだ!
NHKの「ホットスポット」がシーズン2を放映するらしい。先日福山雅治が特番をしていて、ふと、思った。
「虫の進化ってどうやって伝達していくのかな?」
ってこと。
遺伝子レベルで羽根が生えたり、水中で呼吸できるようになったり、首が伸びたり、ベロが長くなるわけじゃん?
それは「強い思い」がそうさせるわけじゃん。
そんでその思いを子どもを生む時にチョット遺伝子に組み込むわけじゃん。そんで隣の家族にもチョットそう思わせるわけじゃん。
「いーなぁ、あいつの息子、首長くて高いところの餌食べれるの、いーなぁ」って。
じゃあうちの子どもにもって、遺伝子に組み込むんじゃん。
つまり全ての情報が次の世代の進化の引き金になっているんじゃんか!
だからコメントの一字一句は少なからず誰かしらの記憶に残って、遺伝子レベルで伝達していく可能性があるんだ。
Twitterでつぶやいたことが1000年先の人類の遺伝子に組み込まれるんさ!
YouTubeで視聴回数数百万回の動画が今後の人類の形状や能力に変わるんよ。
そこまで考えたら、怖くてTwitterで下手につぶやけねぇ!YouTubeで馬鹿な動画アップできねえ!
いやいやいや
心配ご無用!
条件として、いいなぁーと憧れられる必要条件があるけん!
まぁ少しは影響があるってことだけど。
人類に悪影響な自分を戒める意味で素敵な言葉遣いをしていかねば!っと考えるくらいが丁度いい。
このブログにはそれほど影響力があるとも思えぬが、読んでいる「もののふ」達もいるとのこと。
あくまで個人的見解。そして偏ったものの考え方。青少年には少々悪影響な内容になっている為、「いいね」やリツイートは控えていただきたく候。
ひっそり「ホクトマンファン」をうちに秘めておくれ!
クラスで「ホクトマンファンなんだ!」と言えば「なんで?」「だれ?」といじめの対象になりかねん。
あくまでマニアックな趣味の範疇に抑えておくよう。
ホクトマンのプロマイドや関連グッズ、電話での直接ファンクラブ勧誘などは一切無関係である。