15歳の女子がプロの世界で優勝した。

15歳の女子ゴルファー

鹿児島県出身だそうで、
プロのツアーで優勝しちゃったらしい。

優勝賞金1800万は受け取れない。

しかしもうスポンサーからの電話は鳴り止まないのではないだろうか？

しかし僕の個人的な見解としては、
高校を地元を選び、
チャレンジ精神が感じられない。

保護者やコーチのインタビューを聞いても、田舎の大人が「がんばったね」的な感想とコメント。

このままでは世界と戦うアスリートにはなれないな！と感じた。

偉そうに僕が言うことでは無いが、
世界で戦うアスリート共通の世界を見据えたトレーニングが皆無なのでは？と想像する。

下手をするとワイドショーや下品な週刊誌に潰されることの無いようにしてほしい。

いまは怖いもんなしの年頃だが、
メンタルトレーニングが必要になる。
武井壮にコーチを依頼すれば、
全米・全英などで戦える選手になるのでは？

テレビの映像を見るに、
愛嬌もあって人気も出そうなキャラクターだけに応援したい。

しかし賞金がもらえないというのは、
悲しいシステムだね。

確かに観客やスポンサーはプロのプレーに賛同して賞金を割り当てているとは思うが、そのプロをりょうがするプレーで優勝した選手に少しでも(交通費でも)あげられたらいいのにね。

ゴルフには全く興味も無いけど、
日本人が外国のトップアスリートをやっつけるシーンは観たいと思っている。

どんなスポーツでも良いのだが、
ゴルフは日本人が太刀打ちするには壁が大きいだけに、打ち破った時の爽快感はひとしおだ。

頑張れ日本！

ちなみに垂れ幕の大好きな鹿児島では、鹿児島高校の外壁には大きな垂れ幕が垂れ下がっていることであろう。