ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

芸人の絵画展「芸画展」に行きました。

2014-11-12 | 雑念
芸画展に行きました。

入場無料。
デパートのイベントブースに4人の芸人の作品が並べてある。

なんかパッとしない無愛想なバイトのねーちゃんがウロウロしている。

正直「最悪の雰囲気だ」と感じた。
しかし平日だからかなんと30平米以上あろうかという展示ブースには客がひとりもいない。

自由に自分のみたい作品の前に行って自由に見続けられる。ギャラリーとしては最高の鑑賞日だったのかもしれない。

そして写真も自由に撮影できる。
何枚か撮ったのだが、
ブログに載せるのはちょっと気がひける。
だから全体像だけ

キングコング西野とネゴシックス

野性爆弾川島と手前には写っていないが麒麟の川島

この4人の作品が展示。

前から西野の作品は気になっていたが、
今回の展示で野性爆弾川島の作風に惚れた。
画集か絵本かネタ本でも作品として出して欲しい。


ちなみに肖像画の隣にはそのキャラクターの生い立ちやニックネームなどが事細かに書かれている。それもまた面白い。

今週末には野性爆弾川島とネゴシックスがやってくるらしい。そのときにはさすがに人が押し寄せるのかもしれない。

しかし作品を見るにはやっぱり人が少ない方がいいね。
これはネゴシックスの作品群


面白かったなぁ。
思わずTシャツ買おうかと思ったくらい。
でもデザインが少し好みに合わず見合わせた。
もう一回行ってもいいなぁ。
今週末までだけど…

チョットだけよ~ってカトちゃん元気かな?

2014-11-11 | 雑念
いちのおうブログ更新は続いておる。

どうにかこうにか毎日更新を頑張っとる次第。
内容はさておきだが…

毎日だどっ!

すごいべ?
誰にも強制されずにだどっ!
お金も一銭も貰わずに。
誰がこんな事やり続けんのよ?
俺よ!俺様よ!

誰も褒めてくれないから自分で自分を褒めてあげる。

と有森裕子的な表現も落ち着いたところで…

もう年末ですな。
正月のイベント感が無くなった。
そんな風に感じたのは私だけじゃないはず。

昔は店が閉まって買い物も出来ない三が日の為におせちや買出しなんかも、今やコンビニどころかどんな大型ショッピングセンターもあいている。

だから正月は単純に年の1日目という番号に成り下がってしまった。
辛うじて仕事が休みになるから実家に帰ったり旅行に行ったりする。

しかしそれは正月という年の初めとか関係なく、有休を使わず長期で休めるからバカンスをしているに過ぎない。

だから未だに体内時計に「年末の忙しさ」があるのは不思議なもんで、大していつもと変わらないのだ。

「特別な日」は無理くり作り出すしか方法はない。

例えば恋人同士の「出会いの日」
僕に言わせりゃ、どーでもいい日だが今時の若者にとっては大切な日になるのだ。

まあ、手軽な特別な日というわけだ。

イベントを開催することで思い出を数多く刻み込んでいく。そんな毎日が幸せなのだろう。

僕にとっての特別な日

それは毎日である。
チョットずつ毎日。
だから祝ったり騒いだりしない。
毎日チョットだけ特別。

だから見た目は普通。
いつもと同じの僕。
でもちょっとだけ特別な時間。

このブログもそんなチョットだけに含まれている。自分を見つめるチョットな時間。



嫌ではない、そんな悲鳴が。

2014-11-10 | 雑念
今までと違う…

ような気がする~

昨日のブログは偉いもんで流行りの「体幹トレーニング」の話を書いたらアクセスが増えたりした。

それともただ日曜日だから?

長友佑都の本をいちいちトレーニングで開くのはめんどくさい。かといって付属のDVDを毎回再生するのもどうかと思う。

ということでiPhone6アプリのKeynoteで自分のメニューをプレゼン風に作ってワンタッチで次のページへ移る簡単マニュアルを作成。

狭い我が家の3畳フローリングに寝っ転がって体幹を震わせている。

そして筋肉痛が“チョット”きている。
このチョットがいつもと違うかもしれない。
と言っても「いつもの」っていうほどいつもトレーニングしている訳ではない。

激しく筋トレ、無理して筋トレをすると「もう嫌だ!」と筋肉が悲鳴をあげる。その悲鳴は本当の恐怖からの悲鳴である。

しかし体幹トレーニングの悲鳴には少し「照れ」が入った悲鳴である。怖い!怖いんだけど次が見たい。そんな素敵なお化け屋敷に入ったような悲鳴。

要するに、嫌ではないってこと。
ストレスが丁度いい。

丁~度いい

これ以上書くと「体幹トレーニングどう?」とか「やってる?」とか他人のプレッシャーがかかってくるのでおとなしくしようと思う。

そう、今は体幹トレーニングをやってますというと「効果ないですね」と言われてしまう姿をしているので…

今は「体幹トレーニングをするためのストレッチをしている」ということにします。



体幹トレーニングは僕にムチを打つ。

2014-11-09 | 雑念
体幹体幹って

長友佑都が体幹トレーニングは大事だと言うから本を買ってみた。

そして舐めた調子で風呂上がりにストレッチから軽い体幹トレーニングを試した。

地味に辛れぇ!

とんでもなく地味だ。
そして地味に体幹がブルブル震える。
身体の中側からトンデモナイ悲鳴が聞こえた。

僕の体幹はもう痩せ細っていた。
いや身体は魔神ブウだが中身はガリガリだった。筋肉はほぼ眠っていたのだ。

長友佑都に起こされたインナーマッスルは急に活動させられて、ヒーヒー言ったのだ。

それも15種類くらいある運動の5つくらいしか試していない。軽く身体をひねる程度の運動しかしていないのだよ。

インナーマッスルってなんなんだよ。
体幹トレーニングって一体…

まだまだ得体の知れない状態だ。
そして3日坊主にはあと2日もある。
今日やらなけりゃ1日坊主だ。

けけけっ

続くかな?
続かないかな?

どっちなんだいっ?



勧誘って難しい。

2014-11-08 | 雑念
ヨメハンター化計画

わいはハンターや!
モンスターハンターや!
しかし周りにハンターがいないので
孤独なぼっちハンターや!

探せばいるのだろう。
しかし「あなたモンハンやってる?」と
尋ねる気にならない。

鹿児島市内の大型中古品ショップにはリアル集会所がある。それを店員がせっせと飾り付けしているところから発見して気にしていた。
現在覗きに行くと夜遅くとも数人が狩りをしている。

でも怖い。
そんな見知らぬ人の隣でモンハンをする勇気がない。最初なんて声かけるのか?
人見知りは急に顔を出す。

別の日、新しいゲームソフトを探しに来たついでに集会所をのぞく。また数人のハンターが狩りをしている。カウンター席があって2人ずつ座っている。

1人の人もいる。
彼らは隣同士で狩っているのだろうか?
それとも結局ひとりなのだろうか?

僕は未だに人前で3DSを開いたことがない。
つまり電車の中とか、スタバとか、ハチ公前とか。そういう公衆の面前で3DSを開けられない。古い人間だから?恥ずかしいの?

先日の東京旅。
さすがに人種のるつぼ。
電車の中でもイヤホンして3DSな大人を発見。
確実に「ゲームオタク」そのものであった。
こんな風に見えるのなら、やっぱり僕は公衆ゲームはすまい。やっぱり出来ない。

最近はスマホゲームもどうかと思い出した。
iPhone6になって画面のクリアさがとなりの人から見えちゃう原因になる。

だから僕のゲーム人生はますます引きこもる。家かマンガ喫茶だ。
マンガ喫茶は先日の東京旅で。
これからはしないだろうね。
マンガ喫茶になかなか行かないからね。

前置きが長くなったが、
そういう経緯でヨメをハンターにすれば
夫婦円満で文句も出まい。
仲良くモンスターを狩りにデートもある。
と考え聞いてみる。

3DSいる?モンハンやるならあげるけど…

これがモンハンへの誘いだった。
先日の中古品ショップでnew3DSLLを物色していたのだ。その新しい3DSLLを自分のものとして、今の僕の中古3DSとモンハン4Gを差し出してハンターに仕立てる計画だった。

なんとおいしい話だ。
タダで2万もするゲーム機が手に入るだから!
夢のような話だ。世界にはゲーム機なんか見たことない子供達が数億人いるのだから。

ヨメは…


「ん~、するかなぁ?」



えぇっ~!
断る?こんなおいしい話断りますかっ?

東京旅の飛行機の中で4Gのオープニングからダランモーランというヤツの撃退をヨメにさせた。そして大砲の弾を足元に落として自爆を数回繰り返しているのを僕が大笑いしたのが原因なのか、完全にハンターへの不信感がつのったのかもしれない。

先輩ハンターとして確実にサークル勧誘に失敗した。ある意味、大砲を足元に落としたのは僕だった。ダランモーランという巨大獣であるヨメに当たって砕けた。もう必死に船につかまって落ちないようにするしかない、Rボタンで…

僕が大学生なら入学したての1年生を我がサークルに勧誘することなんてできないダメな先輩である。

かくしてヨメハンター化計画はもろくも崩れ去ったのであった。