大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

処暑の鰻

2013-08-23 20:27:01 | 旅行
2013年8月23日 晴れ後雷雨かも
今日も蒸しましたね。大山鹿もそろそろ限界かも、水分補給に琥珀色の炭酸水をバンバン摂っているのですが、頭がフラつきます。神様、そろそろ終わりにして貰えないと大変な事態に成りそうです。そもそも今日は処暑ですから、秋の気配を感じ始める頃になる訳です。少なくとも朝や夕方には秋らしい感じを見せて頂戴ですね。夏が終わりそうな証拠が幾つか有ります。その一は、あのアブラゼミが熱中症で事切れています。バルタン星人の見本となったアブラゼミが殺られちゃう位ですからもう直ぐ秋なのかな?ウルトラマンのスペシウム光線に殺られたバルタン星人ですわ。目が死んでいます。( ^ω^)_凵 どうぞ。


椎の実も色付いて来ました。先日、花水木の実が茶色がかってきたとブログに載せましたが、椎の実もそろそろですね。昔、日本ではこの様な木の実をどれもこれも栗と呼んでしましたが、その方が細別するより迫力がありますね。


まあ、秋めいた話題はこれ位にして夏真っ盛りの体力維持法です。昨日、信州に行ったことはお伝えしましたが、信州(中信)と云えば岡谷の鰻、塩尻のワインでしょう。これらをコラボさせたあずさ20号となりました。岡谷の鰻がこれで350円ですから、お勤め人の財布に優しい価格設定になっていました。しかし、鰻本体なのですが、切れ端を集めたような、所謂、中落ち風の鰻でしたよ(´・ω・`)。まあ、鰻は鰻ですから、ドヤΣ(ノ≧ڡ≦)てへぺろですわ。お供は名水・神渡とも思いましたが、昨日は嗜好を変えて塩尻モンラックの葡萄酒です。南欧風のドライでフルーティーな赤葡萄酒で、名の通りの山の湖の様な味でした。皆さんも信州を訪れた時には塩尻モンラック(井筒ワイン)ですよ。日本のワイン作りもヨーロッパに負けない風味を出せるような逸品が増えてきましたね。勤勉で向上心の高い国民性の現れでしょうか。どうぞ(*゜▽゜*) 最高の組み合わせかも。


さて、明日は午前中に寄り合いがありますが、午後は天気が良ければ出かけてこようかな。雨だったら10月31日の健康診断に向けてプールで泳いでこようかな。