大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

武蔵野うどん 甚五郎

2015-04-22 18:05:47 | ご近所の話題
2015年4月22日 晴れ
今日は夕方の通り雨には吃驚しましたが、気持ち良く晴れ上がった一日でした。皆さんは如何過ごされたでしょう、例えば、湿度も可也低い洗濯日和でしたから、溜まった荒いものを一気に済ませた方も居るでしょうね。まあ、労働者は相変わらず勤労に励んだことでしょう。大山鹿さんも天気が良いのでご近所を一回りしてきました。(誤解されると困るので、敢えて記載します。お勤めですからカメラは持参していません。)兎に角、今日の昼は武蔵野うどんの甚五郎さんにお世話に成りました。甚五郎さんの食べログは3.5と高評価で他の追従を許していません。甚五郎さんは丁度1年前位にブログ登場していましたが、その時は夕暮れ時に訪れて、銘酒の武蔵野や国分寺などをお供に鴨鍋を楽しんで帰った記事でした。今回は昼食なので鴨汁の合い盛りにして見ました。




合い盛りはうどんと蕎麦を一玉ずつ頂く、つまり、超大盛りバージョンと成りました。甚五郎さんは自前で製麺していますから、麵の量や質には絶対の自信を持っています。お腹が大変な事に成りましたかが明日から何とかすると心に決めて食べつくしました。これを100円増しで大盛りにするコースもありますから驚きました。


武蔵野うどんは関東を代表するうどんの一つですから、兎に角、硬くて顎が痛くなりました。まあ、鴨肉との相性は抜群ですね。


大山鹿さんとしてはここだけの話ですが蕎麦好きなのです。しかし、うどん屋さんで蕎麦を頼むのも気が引けましたから合い盛りにした次第です。この蕎麦も信州の蕎麦とは違いますが柔らかい感じの蕎麦で美味しいですよ。


さて、武蔵野うどんを満喫した後に車窓から新緑を眺めていると、先週の権化山での小鳥たちを思い出しました。先ずは、雀の大群と勘違いしたマヒワからアップして見ましょう。高い木の上で逆光の撮影となりましたから、小さな鳥は真っ黒にしか撮れませんでした。また、鳴き方が雀そっくりで、100羽近い大群でしたから見誤ってしまった次第です。頑張ってデータ処理したマヒワをご覧ください。ドウゾ(^_-)-☆。




続いては水盤近くにはアオジが飛来して来ていました。最初はキビタキの♀かとも思いましたが、アオジでした。






そして、ビンズイも飛び回っていましたよ。この辺りは冬鳥の名残りになるのでしょうね。


さて、お休み前は通勤路に咲いているオダマキ(苧環)としましょう。苧の字は繊維を巻きとる丸い環状の巻き取り器を指している様ですね。別名は糸繰草とも呼ばれている様です。日本古来のミヤマオダマキと外来の西洋オダマキの2系統が有る様です。このオダマキはどっちか、鹿の知識では分かりません。


さて、明日も穏やかな春の一日になると良いですね。