これまで文章では紹介してきました「稲生岳のヤマボウシ」です。
左下に見える建物は県の山小屋です。一軒家くらいの大きさがあるので、距離と大きさが分かると思います。
肉眼で見ると結構近くに感じていたのですが、レンズを通してみると案外遠いことが分かりました。
ヤマボウシは6月の梅雨時に咲くミズキ科の落葉高木です。
花のように見える白い部分は総苞片(そうほうへん)と呼ばれる萼(がく)で、花は4つの総苞片の真ん中に多数球状に集まって咲いています。
秋になると実が赤く熟し、甘くてとても美味しいです。
しかし、園芸種は水分が乏しくスカスカで美味しいとは言えませんでした。(食した経験より)
左下に見える建物は県の山小屋です。一軒家くらいの大きさがあるので、距離と大きさが分かると思います。
肉眼で見ると結構近くに感じていたのですが、レンズを通してみると案外遠いことが分かりました。
ヤマボウシは6月の梅雨時に咲くミズキ科の落葉高木です。
花のように見える白い部分は総苞片(そうほうへん)と呼ばれる萼(がく)で、花は4つの総苞片の真ん中に多数球状に集まって咲いています。
秋になると実が赤く熟し、甘くてとても美味しいです。
しかし、園芸種は水分が乏しくスカスカで美味しいとは言えませんでした。(食した経験より)