良い写真が撮れませんでした。
森林の中ではセミの鳴き声は聞こえても、姿を見つけるのは困難ですね。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、「エゾハルゼミ」です。
妙見岳―国見岳間で見つけました。
今、池の原以上では「ハルゼミ」が鳴いているのですが、鳴き声が違います。
ハルゼミは文字にするのは難しいのですが、「ンゼー、ンゼー」みたいな感じ?
一方、エゾハルゼミはカエルみたいな鳴き声のあとに「セミセミセミセミ」って言っているように聞こえた。
図鑑によると、「ミョーキン!ミョーキン!ケケケケ・・・」と鳴いているのだそうな。
動画も撮影してきたので見返してみると、なるほど、そう聞こえなくもない。
生き物の鳴き声を文字におこすのは非常に難しいと実感した。w
さて「エゾハルゼミ」だが、北海道から九州まで分布しているが、長崎県下では多良山系や経ヶ岳の山頂など1000m以上の高所にしか記録がないそうだ。
5月下旬から7月上旬にかけて出て来る、冷温帯林に生息する北方系のセミです。
森林の中ではセミの鳴き声は聞こえても、姿を見つけるのは困難ですね。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、「エゾハルゼミ」です。
妙見岳―国見岳間で見つけました。
今、池の原以上では「ハルゼミ」が鳴いているのですが、鳴き声が違います。
ハルゼミは文字にするのは難しいのですが、「ンゼー、ンゼー」みたいな感じ?
一方、エゾハルゼミはカエルみたいな鳴き声のあとに「セミセミセミセミ」って言っているように聞こえた。
図鑑によると、「ミョーキン!ミョーキン!ケケケケ・・・」と鳴いているのだそうな。
動画も撮影してきたので見返してみると、なるほど、そう聞こえなくもない。
生き物の鳴き声を文字におこすのは非常に難しいと実感した。w
さて「エゾハルゼミ」だが、北海道から九州まで分布しているが、長崎県下では多良山系や経ヶ岳の山頂など1000m以上の高所にしか記録がないそうだ。
5月下旬から7月上旬にかけて出て来る、冷温帯林に生息する北方系のセミです。