写真向って左の向島には、諫早市指定の天然記念物「向島のノアサガオ群生地」があります。
以前の飯盛散策の記事でアサガオの仲間の写真を撮っていたのはここで紹介するためでした。
ちなみに右は前ノ島、堤防の突端まで歩いて見えていた島です。
「向島の東側の竜神様付近に群落をなしています。
ノアサガオは海岸の草地や崖に生える、つる性の多年草です(ヒルガオ科)。
花期は5~10月で、アサガオに似た紅紫色の美しい花を咲かせます。
茎は長く伸び、根元は木のように堅くなります。
葉は心形で、長さ5~10cm、先は急に尖り、両面に毛があり、花は柄の先端に1~3個つきます。
花柄の途中に対生する細長い苞があり、つたは細く、先は尖りますがアサガオのように反り返りません。
冬は浜辺に低く這い、1年中枯れることがありません。
長崎県ではわずか数カ所でしか見られない、大変珍しいものです。(諫早市の文化財)」
さて、ここらで散策は終了して半島へ帰ります。
その前に、
散策していた格好です。
金毘羅神社から下ってきた時に撮影しました。
この日はほぼ全身黒尽くめの格好で、キャップも灰色の暗い色のものを被っていました。
傍目には不審者にしか見えません。
そりゃー下釜神社で掃除していた方もそそくさと下りていっちゃいますよ。w
以前の飯盛散策の記事でアサガオの仲間の写真を撮っていたのはここで紹介するためでした。
ちなみに右は前ノ島、堤防の突端まで歩いて見えていた島です。
「向島の東側の竜神様付近に群落をなしています。
ノアサガオは海岸の草地や崖に生える、つる性の多年草です(ヒルガオ科)。
花期は5~10月で、アサガオに似た紅紫色の美しい花を咲かせます。
茎は長く伸び、根元は木のように堅くなります。
葉は心形で、長さ5~10cm、先は急に尖り、両面に毛があり、花は柄の先端に1~3個つきます。
花柄の途中に対生する細長い苞があり、つたは細く、先は尖りますがアサガオのように反り返りません。
冬は浜辺に低く這い、1年中枯れることがありません。
長崎県ではわずか数カ所でしか見られない、大変珍しいものです。(諫早市の文化財)」
さて、ここらで散策は終了して半島へ帰ります。
その前に、
散策していた格好です。
金毘羅神社から下ってきた時に撮影しました。
この日はほぼ全身黒尽くめの格好で、キャップも灰色の暗い色のものを被っていました。
傍目には不審者にしか見えません。
そりゃー下釜神社で掃除していた方もそそくさと下りていっちゃいますよ。w