下見の時にはすっかり見落としていました。
観察会実施中に岩戸神社の近くでこのような史跡を見つけました。
「役小角(えんのおづぬ)の石像」です。
日本の修験道の創始者が役小角と言われています。
江戸時代には日照りが続くと、島原藩主松平氏は修験道を修業した西郷八幡神社の進藤新(しんどう あらた)祠官(しかん)に要請し、北目一円の宮司を集めて降雨祈祷を行ったとされます。
そのため年々の豊作を願って、この石像を祀ったと思われます。
島原半島には他に見られない石像だそうです。
そう言えば、温泉山満明寺の開山は行基だったよな。
役小角と行基の関係って・・・。
うわっ、この辺の歴史と信仰の話って根が深いので止めましょう。
観察会実施中に岩戸神社の近くでこのような史跡を見つけました。
「役小角(えんのおづぬ)の石像」です。
日本の修験道の創始者が役小角と言われています。
江戸時代には日照りが続くと、島原藩主松平氏は修験道を修業した西郷八幡神社の進藤新(しんどう あらた)祠官(しかん)に要請し、北目一円の宮司を集めて降雨祈祷を行ったとされます。
そのため年々の豊作を願って、この石像を祀ったと思われます。
島原半島には他に見られない石像だそうです。
そう言えば、温泉山満明寺の開山は行基だったよな。
役小角と行基の関係って・・・。
うわっ、この辺の歴史と信仰の話って根が深いので止めましょう。