すでに2007年6月28日にアップしていますが、こうもはっきりと撮影できるのは珍しいので再登場です。(手前の枝が邪魔ですが。)
ウグイスは、ウグイス科の留鳥です。
全国のよく繁ったササややぶなどで繁殖し、低地から高山まで生息しています。
名前の由来は鳴き声からきているという説が有力です。
ウグイは鳴き声、スは鳥を表す接尾語です。
「ホーホケキョ」という聞き做しが一般的な現代では、「ウーグイ」と鳴くといわれてもしっくりきませんが、古今和歌集などには「うくひす」と鳴くことが詠まれた歌があるそうです。
また、「うく」は奥、「ひす」は出ずるのことであり、春になると谷の奥から出てくる鳥という語源説もあります。
ウグイスは、ウグイス科の留鳥です。
全国のよく繁ったササややぶなどで繁殖し、低地から高山まで生息しています。
名前の由来は鳴き声からきているという説が有力です。
ウグイは鳴き声、スは鳥を表す接尾語です。
「ホーホケキョ」という聞き做しが一般的な現代では、「ウーグイ」と鳴くといわれてもしっくりきませんが、古今和歌集などには「うくひす」と鳴くことが詠まれた歌があるそうです。
また、「うく」は奥、「ひす」は出ずるのことであり、春になると谷の奥から出てくる鳥という語源説もあります。
ネーミングセンスはさて置いて、本日より島原市内の施設を巡るスタンプラリーが開始されました。
昨年度実施した「島原よかとこジオサイト巡りスタンプラリー」(1月20日更新記事)の本年度版です。
昨年度は10ヶ所でしたが、今回は12ヶ所です。
1ヶ所減って、島原温泉観光協会、島原駅と本光寺の3ヶ所が増えています。
有明の森フラワー公園以外は、無料シャトルバスの運行区間内にあります。
(一部、シャトルバスのバス停から歩かないといけませんが。)
スタンプを3個集めて記念品をもらえて、6ヶ所・12ヶ所で豪華商品が当たる抽選に応募できます。
来年の3月20日まで期間がありますので、ゆっくりご参加いただけると思います。
昨年度実施した「島原よかとこジオサイト巡りスタンプラリー」(1月20日更新記事)の本年度版です。
昨年度は10ヶ所でしたが、今回は12ヶ所です。
1ヶ所減って、島原温泉観光協会、島原駅と本光寺の3ヶ所が増えています。
有明の森フラワー公園以外は、無料シャトルバスの運行区間内にあります。
(一部、シャトルバスのバス停から歩かないといけませんが。)
スタンプを3個集めて記念品をもらえて、6ヶ所・12ヶ所で豪華商品が当たる抽選に応募できます。
来年の3月20日まで期間がありますので、ゆっくりご参加いただけると思います。
完全に撮影ポイント間違ってしまった・・・。
先に種明かしするとこの場所に「津波見(つばみ)脊椎動物化石群」の“ジオサイト看板”があります。
ですが実際には道路の反対側、海岸がメインの観察地でした。
昭和40年、当時九州大学の大学院生であった大塚裕之氏が、海岸に分布している泥岩の中から脊椎動物の化石層を発見しました。
津波見には約160万~140万年前、浅い海になったり陸になったりした時に堆積した「口之津層群加津佐層」と呼ばれる地層が分布しています。
この地層からは、ゾウ・シカ・ワニ・カメなどの動物以外にも、ブナ・センダン・メタセコイアなど当時暖かい気候のもとに繁茂していた多数の植物の化石も出土しています。
ちなみに『本地域において、化石採取はできません。』(ジオサイト看板より)
先に種明かしするとこの場所に「津波見(つばみ)脊椎動物化石群」の“ジオサイト看板”があります。
ですが実際には道路の反対側、海岸がメインの観察地でした。
昭和40年、当時九州大学の大学院生であった大塚裕之氏が、海岸に分布している泥岩の中から脊椎動物の化石層を発見しました。
津波見には約160万~140万年前、浅い海になったり陸になったりした時に堆積した「口之津層群加津佐層」と呼ばれる地層が分布しています。
この地層からは、ゾウ・シカ・ワニ・カメなどの動物以外にも、ブナ・センダン・メタセコイアなど当時暖かい気候のもとに繁茂していた多数の植物の化石も出土しています。
ちなみに『本地域において、化石採取はできません。』(ジオサイト看板より)