花の大きな写真を撮影していませんでした。
今回はご勘弁下さい。
鍋島邸近くの公民館の緋寒桜です。
古民家を改築して公民館にしているらしく、建物の風情ととても良くマッチしています。
緋寒桜とカンヒザクラ、何が違うのか調べてみると、同じもののようですね。
私の手持ちの図鑑では「寒緋桜(カンヒザクラ)」で載っており、記載項目に『ヒカンザクラとも言う』と書かれています。
中国南部、台湾原産のバラ科落葉小高木です。
早春に開花し、花の色が濃い紅紫色なので、この名前がつきました。
葉が開く前に直径2.5センチほどの緋色の花が下向きに開きます。
ただ花弁はあまり開かず、花が鐘形になっているのが特徴です。
また花弁が散る時、他のサクラのように1個ずつバラバラにならないで、花弁と雄しべがくっついたまま一緒にポトリと落ちます。
花には蜜が多く、メジロなどがよく訪れます。
今回はご勘弁下さい。
鍋島邸近くの公民館の緋寒桜です。
古民家を改築して公民館にしているらしく、建物の風情ととても良くマッチしています。
緋寒桜とカンヒザクラ、何が違うのか調べてみると、同じもののようですね。
私の手持ちの図鑑では「寒緋桜(カンヒザクラ)」で載っており、記載項目に『ヒカンザクラとも言う』と書かれています。
中国南部、台湾原産のバラ科落葉小高木です。
早春に開花し、花の色が濃い紅紫色なので、この名前がつきました。
葉が開く前に直径2.5センチほどの緋色の花が下向きに開きます。
ただ花弁はあまり開かず、花が鐘形になっているのが特徴です。
また花弁が散る時、他のサクラのように1個ずつバラバラにならないで、花弁と雄しべがくっついたまま一緒にポトリと落ちます。
花には蜜が多く、メジロなどがよく訪れます。