昨年の夏の終わり、9月27日にお隣の森林公園で撮影したイモ虫です。
正体は早くから分かっていたのですが、書く説明文が思いつかずに・・・。
イモムシハンドブックの3巻を買っちゃいました!
早いうちから3巻が出ているのは知っていましたが、すでに2巻まで購入済み、これ以上ずるずると買い続けるのは。
・・・と、かなりの時間悩んでいましたが、キイロスズメが3巻に収録されているため。
文一総合出版のトラップにかかったような気がします。
白斑状の小さな眼状紋、湾曲する短い尾角が特徴の、暖地で普通に見られるヤマノイモ食大型スズメガイモムシです。
食草はヤマノイモをはじめ、ナガイモ、オニドコロなどのヤマノイモ科の植物です。
この時も小さな足でひしっと掴まっているのはヤマノイモの蔓です。
かなり大型ですし、口から糸らしきものを吐いていたので、ここで蛹になるのかと翌日同じ場所に行きましたが、残念ながら別の場所に移動したようです。
蛹の状態で越冬し、翌夏から秋にかけて成虫が発生します。
正体は早くから分かっていたのですが、書く説明文が思いつかずに・・・。
イモムシハンドブックの3巻を買っちゃいました!
早いうちから3巻が出ているのは知っていましたが、すでに2巻まで購入済み、これ以上ずるずると買い続けるのは。
・・・と、かなりの時間悩んでいましたが、キイロスズメが3巻に収録されているため。
文一総合出版のトラップにかかったような気がします。
白斑状の小さな眼状紋、湾曲する短い尾角が特徴の、暖地で普通に見られるヤマノイモ食大型スズメガイモムシです。
食草はヤマノイモをはじめ、ナガイモ、オニドコロなどのヤマノイモ科の植物です。
この時も小さな足でひしっと掴まっているのはヤマノイモの蔓です。
かなり大型ですし、口から糸らしきものを吐いていたので、ここで蛹になるのかと翌日同じ場所に行きましたが、残念ながら別の場所に移動したようです。
蛹の状態で越冬し、翌夏から秋にかけて成虫が発生します。