時間を巻き戻します。
諫早市のオガタマノキや諌早駅を見に行った時です。
諌早公園(高城址)を散策している時に見つけました。
「本州の紀伊半島・四国・沖縄及び中国大陸南部から熱帯アジア、オーストラリアに分布するアカネ科の常緑低木『ミサオノキ』です。」
前回、諌早公園を訪れた時は見落としていたのか、それとも興味がなかったか。w
「5月頃、黄色い小さな花がたくさん咲きます。果実は7mmくらいで、秋には赤褐色、熟すと黒くなり、晩春まで枝についています。」
そして、今回ひっかかったポイントは「植物学者の牧野富太郎が名付けた」という事です。
事務所に牧野富太郎の植物図鑑があったので、引っ張り出してきました。
「操の木の意で、この木が岩の間に生えても、常に青々として色が変わらないので操の堅固なことにたとえ、かつて筆者(この場合、牧野富太郎氏)が命名したものである。」
おお〜本当だったんだ〜。
諫早市のオガタマノキや諌早駅を見に行った時です。
諌早公園(高城址)を散策している時に見つけました。
「本州の紀伊半島・四国・沖縄及び中国大陸南部から熱帯アジア、オーストラリアに分布するアカネ科の常緑低木『ミサオノキ』です。」
前回、諌早公園を訪れた時は見落としていたのか、それとも興味がなかったか。w
「5月頃、黄色い小さな花がたくさん咲きます。果実は7mmくらいで、秋には赤褐色、熟すと黒くなり、晩春まで枝についています。」
そして、今回ひっかかったポイントは「植物学者の牧野富太郎が名付けた」という事です。
事務所に牧野富太郎の植物図鑑があったので、引っ張り出してきました。
「操の木の意で、この木が岩の間に生えても、常に青々として色が変わらないので操の堅固なことにたとえ、かつて筆者(この場合、牧野富太郎氏)が命名したものである。」
おお〜本当だったんだ〜。