憧れられる存在

24.9.15（日）　天気；晴れ　気温；30℃

　コロナ禍で片付けていたテーブルとイスをテラスに戻しました。

　5類移行時に戻してもよかったのですが、面倒くさかったし、まだ落ち着いていない状態で騒がれるのが嫌だったので、まだ出していませんでした。

　今日は3連休で人出も多く、早速お客様に利用されています。

　さて、昨晩放送された中井貴一主演の「記憶にございません」を見ました。 丁度自民党の総裁選などがあってタイムリーだなと思って見ていました。

　三谷幸喜監督のコメディー映画なので、もちろん面白かったです。 出演陣がみんなパカパカ携帯を使っているのを見て、「この映画そんなに古かったっけ？」と時代も感じました。w

　そんな中で、「総理大臣は子供たちに憧れられる存在でなければならない」とかなんとかいうセリフに「はっ」とさせられました。

　「そうだよなー、昔は『末は博士か大臣か※』って言われるくらい憧れの存在だったんだよな〜」 ※今は死語？

　今の子供たちに将来なりたい職業を聞いて、「政治家や大臣」って何位くらいなんだろう？

　私も今の仕事に就いた頃に、「昔センターに来た事で自然系の仕事に就きました」って子供が出ないかな〜と淡い期待を持っていた事を思い出しました。

　今もってそんな子には再会していませんが、憧れられる存在っていいなぁ〜。