■「蟹の縦ばい」吉村昭
■「おじさん酒場」山田真由美、なかむらるみ
本編で紹介されている酒場は26軒中4軒、最後にリストアップされている酒場は105軒中18軒行ったことがある。私も十分おじさんだからなあ。
■「O.tone Vol.154」
今月は餃子特集。
■「ひとり旅」吉村昭
結構、他の本と同じ話が出てくるので、エッセイとしては一通り読み終わったかな。
■「謎を買うならコンビニで」秋保水菓
誰でもできると思われているふしのあるコンビニバイトだが、これはある種の特殊業務知識ミステリと言っても良いだろう。技巧的で面白い。
■「カナダ金貨の謎」有栖川有栖
倒叙もの、トロッコ問題をモチーフにした作品、主人公二人の出会いを描いた作品とバラエティ豊富。まあ、こういうのもいいが、「国名シリーズ」なのだから、たまにコッテリした長編を読みたくなる。
■「開化鉄道探偵 第一〇二列車の謎」山本巧次
鉄道黎明期を舞台にしたミステリ。心理型ミステリ&探偵として、良くできていると思う。
■「おじさん酒場」山田真由美、なかむらるみ
本編で紹介されている酒場は26軒中4軒、最後にリストアップされている酒場は105軒中18軒行ったことがある。私も十分おじさんだからなあ。
■「O.tone Vol.154」
今月は餃子特集。
■「ひとり旅」吉村昭
結構、他の本と同じ話が出てくるので、エッセイとしては一通り読み終わったかな。
■「謎を買うならコンビニで」秋保水菓
誰でもできると思われているふしのあるコンビニバイトだが、これはある種の特殊業務知識ミステリと言っても良いだろう。技巧的で面白い。
■「カナダ金貨の謎」有栖川有栖
倒叙もの、トロッコ問題をモチーフにした作品、主人公二人の出会いを描いた作品とバラエティ豊富。まあ、こういうのもいいが、「国名シリーズ」なのだから、たまにコッテリした長編を読みたくなる。
■「開化鉄道探偵 第一〇二列車の謎」山本巧次
鉄道黎明期を舞台にしたミステリ。心理型ミステリ&探偵として、良くできていると思う。