20220403最近読んだ本

■「柳生十兵衛秘剣考」高井忍
再読。

■「柳生十兵衛秘剣考・水月之抄」高井忍
再読。

■「夜明け前の殺人」辻真先

■「サムライ・シェリフ」戸南浩平
凶悪な殺人犯がアメリカから日本へ。それを迎え撃つのは元同心から明治政府下で刑事となった主人公。果たして剣で（いまだに仕込み杖を持っている）銃に勝てるのか。

■「くちべた食堂」梵辛

■「ベルリンは晴れているか」深緑野分
終戦直後のベルリンを舞台にした重苦しい話。誰もが戦争中の罪に苦しんでいて、とにかく辛い。

■「めしばな刑事タチバナ４５」坂戸佐兵衛、旅井とり
パスタソース錬金術と題して、単品を扱うだけでもすごいのに、市販パスタソースのミックスにチャレンジ。

以下、図書館の２冊。
■「老いのシンプルひとり暮らし」阿部絢子

■「アウトクラッシュ」深町秋生

定点観測2022

毎年恒例の西区民センター前の定点観測である。今年は２月にドカ雪が降った。しかし、この場所は排雪されるせいもあり、今となってはその面影はない。雪が無くなって良かったとは思うが、今日の暖かさに地球温暖化の文字が頭をかすめるのである。



２０２１年４月４日

以下はこのブログの１世代前のブログ記事である。

２０２０年４月４日

２０１９年３月２９日

２０１８年４月７日

２０１７年４月８日

２０１６年４月３日

２０１５年４月４日

２０１４年４月５日

２０１３年４月５日

２０１２年４月７日

２０１１年４月９日

２０１０年４月３日

２００９年４月５日

２００８年３月３０日

２００７年４月７日

２００６年４月８日

贅沢な昼食（２５）

今日は髪の毛を切りたくて昼前に外出。他の人の予約は入っておらず、スムーズに髪を切ってもらった。

その後、昼食を取る場所を探して迷走する。何となく候補はあったのだが、行って見ると希望の席に客がいる。ぐるりと琴似の街中を回って来てからの、焼肉「Ｒ」へ突入。初めて行ったときはかなり混雑していたが、果たして今日はいかに？

予想と違い、昼過ぎなのに一番目の客になってしまった（後から２組３人）。ランチメニューを眺めて「むむ、相当値上げしたな」と思ったら、値上げは若干で、表記が税別から税込みに変わったのであった。「イチオシ」とやらのサガリランチを選択しつつ、前回、ボリュームが足りなかったからなあ。ご飯の盛りを多くする手もあるようだが、今日は追加でホルモンを発注だ。



先に何かのお茶（聞き取れなかった）を出してもらい、それを飲んでいるうちにサガリランチが到着。ご飯（中）、わかめスープ、サガリ、大根サラダ、キムチ、ナムル。ホルモンを追加しておいて良かった。



すぐにホルモン（味噌味）もやって来たので、早速焼いていこう。



あまりジュージュー言わない感じ。



文句ばかりだったが、サガリは良い部分だと思う。ホルモンも味噌味で変化を付けており、これもなかなか悪くない。キムチとナムルがとても貧相で悲しいのだが、わかめスープが熱々で良かった。大体、肉に夢中になって忘れているうちにすっかり温くなってしまうものだが、これは美味しく頂けた。

ま、混雑していなければ、たまにはいいんじゃないかね。

外は速足で歩くと少し汗ばむくらいで、ついこの間まで冬だったのに、この気候は大丈夫なのかなという気もする。



この後、カップ麺をちょっと仕入れ、図書館に立ち寄ってから帰宅。