散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

朝食を食べて、ただ帰る

2022-04-24 11:30:14 | 食べ歩き
かなり酔っぱらって寝たが、朝は順調に6時起床。しばらくぼんやりして過ごす。8時を過ぎたところで、朝食会場へ。

朝食のメニューは、前回と基本的には同じパターンなのだが、なかなか品揃えは悪くない。今日はご飯、豆腐の味噌汁、焼鯖、煮物、鶏の辛味焼き、スクランブルエッグ、サラダ、古平産タラコ、オレンジジュースを選んでみた。



タラコってなかなか自分じゃ買わないから、こういう時にちょっとだけ食べられるのが嬉しいんだよね。

あまりバカみたいに食べる気はないのだが、カレーを小盛りにして食べた。ここのは野菜カレーで肉類は入っていないのだが、結構コッテリしていて美味いのである。そして、ヨーグルトで締める。



この後、持ち帰り用のコーヒーを持って帰り、チェックアウトぎりぎりまで読書をしてのんびりと過ごした。

街中にいるのだから、どこかに立ち寄って行けば良いのだが、何となく疲労感もあり、買い物をしてそのまま帰宅する。西区民センター前では、もう桜が満開だ。すぐ近くには、ピンク色の桜が咲き、写真を撮る人がものすごく多い桜があるのだが、私はそちらを避けて、だれも見向きもしないこちらの木を撮影してみた。



来週の仕事があまり無茶なことにならず、4営業日で終わりますように。
コメント

20220424最近読んだ本

2022-04-24 10:54:28 | 読書
■「殺人鬼がもう一人」若竹七海

■「ここから先は何もない」山田正紀
「星を継ぐもの」を継ぐものというか、「幼年期の終わり」のネクストというか、素晴らしい作品。山田正紀のいまだに新たな世界を切り開いていく力量に感心せざるを得ない。

■「不可視の網」林譲治
こちらは「声の網」最新版という感じか。得体のしれない気持ち悪さがある。

■「天才アミバの異世界覇王伝説」武論尊・原哲夫、錦ソクラ、なっとうごはん
登場した時の「ケンシロウやられてしまうのでは?」という禍々しさと、正体が分かったときの落差が1億キロあることで有名なアミバ様。新たな世界でやり直しだ。

■「今夜、寿司屋で。」早川光、瀬上あきら
ド直球の寿司屋マンガ。

■「見仏記 道草篇」いとうせいこう、みうらじゅん
もう達人、仙人の域へ。

■「アントニオ猪木」瑞佐富郎

以下、図書館の1冊。
■「SCARTS2020 Annual Report」
やはりトリエンナーレそのものが中止になると、いろいろイベントはあったとはいえ、記憶に残らないよね。
コメント