昼食を終えて、街中を散策しながら、室蘭市民美術館へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/89/37f1a352684b039f58818975d2b92ec7.jpg)
隣接した駐車場壁にも、何となくアートっぽいデザインがなされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/64/19d26e2e86316af0c3c7ff06c05f30bd.jpg)
美術館前の池田譲「作品0510」を撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f1/06a03a59a0c400da98316ebb55c269ff.jpg)
■室蘭市民美術館「写実と幻想 熊谷善正・高野次郎展」。展示作品が撮影可能であることを、私には珍しく確認した。
高野次郎「シャルトル」:フランス遊学経験がある画家らしい作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/36/d9482f8f4f92ef5156203cf250ea0e70.jpg)
高野次郎「裸のポーズ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cc/0224725eea1dfe3e5b2d1dc8651be5bb.jpg)
熊谷善正「仮面の譜」:カーテンの陰に1人、暗闇に1人、女性の姿があり、不思議な構成である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1d/2616c1498ed64803222e1bdd4c687fc4.jpg)
熊谷善正「有珠岳秋色(B)」:ゴツゴツした山の姿。「同(A)」の方はもう少しカラフルな感じなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c7/8e5f126961225c4e8d0503c3d6bc4997.jpg)
オープンギャラリーの方では「川村弘文漆芸展」の準備がされていたが、残念ながら明日から。但し、作品そのものは置いてあるのを見ることができた。素敵にまとまった小品が多く、見る価値ありと思う。
室蘭市文化センター前、高橋昭五郎「協奏」。6年前にも撮影しているのだが、ブログが変わったこともあり、あらためて掲示する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/73/2b25d49fdaf53be47ca1a817ede5290f.jpg)
その近くにある「本多新翁頌徳碑」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b2/830408645572727d33979c22b3bb8720.jpg)
次の目的地に移動しようとして、ちょっと道を間違えたらこんなところに来てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ac/3d5f3561b8d960f0109e340e0e570c9a.jpg)
大きく両側を岬が囲むようになっており、穏やかな海水浴場なのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e2/0bce8659b6a0ac4124a6e0d153a7f74a.jpg)
そして次の目的地はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/79/6e3ed795c7ed64094e79ed3621bdbaf0.jpg)
去年、市青少年科学館と市立室蘭図書館本館が老朽化により閉館したのを受けて、通称「えみらん」、正式名称「DENZAI環境科学館・室蘭市図書館」ができたのである。こういう施設がリニューアルされるのは嬉しいねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3c/c26ec3af91b1a28bbde12c84c41d9c0a.jpg)
図書館の入口に資料展示があった。室蘭市港の文学館「秀痴庵文庫」より、週刊平凡パンチ創刊号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ca/be797820d8edabba25ce2378d2332683.jpg)
週刊少年マガジン、週刊少年サンデーの創刊号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/63/0857f0f7df0b0af3abd428ed84f766c0.jpg)
週刊少年ジャンプ、週刊りぼんコミックの創刊号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ba/420b62eb7c8a14264b7b16d5707c6890.jpg)
コロコロコミック創刊号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/46/cc01dc6e2c2973f39ab7bd709a1a357f.jpg)
雑誌は以上。うーむ、少年チャンピオンの立場が…(昔は人気なかったらしいからね)。
「胆振国室蘭郡全図(複写)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4f/06f7e6589cf74f02d2236e010efbb78f.jpg)
アイヌ民族の「エムシ(刀)」「マキリ(小刀)」などの道具(いずれも複製)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/45/09cf14710d73feaf35987b0d4241a8d5.jpg)
そして、撮影不可だったが、奥の方に凄い展示があった。郎世寧(ジュゼッペ=カスティリオーネ)「白鷹図」、仙厓「寒山拾得図」、宮本二天「布袋観闘鶏図」、顧閎中「韓熙戴夜宴図」(かなり精密に描かれている)があったのだが、さすがに写しかな?
環境科学館の方は時間が無くなり今回はパス。もう少し室蘭で時間を取るには、6時前に出発しないとならなかったので、今回は無理であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/89/37f1a352684b039f58818975d2b92ec7.jpg)
隣接した駐車場壁にも、何となくアートっぽいデザインがなされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/64/19d26e2e86316af0c3c7ff06c05f30bd.jpg)
美術館前の池田譲「作品0510」を撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f1/06a03a59a0c400da98316ebb55c269ff.jpg)
■室蘭市民美術館「写実と幻想 熊谷善正・高野次郎展」。展示作品が撮影可能であることを、私には珍しく確認した。
高野次郎「シャルトル」:フランス遊学経験がある画家らしい作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/36/d9482f8f4f92ef5156203cf250ea0e70.jpg)
高野次郎「裸のポーズ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cc/0224725eea1dfe3e5b2d1dc8651be5bb.jpg)
熊谷善正「仮面の譜」:カーテンの陰に1人、暗闇に1人、女性の姿があり、不思議な構成である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1d/2616c1498ed64803222e1bdd4c687fc4.jpg)
熊谷善正「有珠岳秋色(B)」:ゴツゴツした山の姿。「同(A)」の方はもう少しカラフルな感じなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c7/8e5f126961225c4e8d0503c3d6bc4997.jpg)
オープンギャラリーの方では「川村弘文漆芸展」の準備がされていたが、残念ながら明日から。但し、作品そのものは置いてあるのを見ることができた。素敵にまとまった小品が多く、見る価値ありと思う。
室蘭市文化センター前、高橋昭五郎「協奏」。6年前にも撮影しているのだが、ブログが変わったこともあり、あらためて掲示する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/73/2b25d49fdaf53be47ca1a817ede5290f.jpg)
その近くにある「本多新翁頌徳碑」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b2/830408645572727d33979c22b3bb8720.jpg)
次の目的地に移動しようとして、ちょっと道を間違えたらこんなところに来てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ac/3d5f3561b8d960f0109e340e0e570c9a.jpg)
大きく両側を岬が囲むようになっており、穏やかな海水浴場なのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e2/0bce8659b6a0ac4124a6e0d153a7f74a.jpg)
そして次の目的地はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/79/6e3ed795c7ed64094e79ed3621bdbaf0.jpg)
去年、市青少年科学館と市立室蘭図書館本館が老朽化により閉館したのを受けて、通称「えみらん」、正式名称「DENZAI環境科学館・室蘭市図書館」ができたのである。こういう施設がリニューアルされるのは嬉しいねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3c/c26ec3af91b1a28bbde12c84c41d9c0a.jpg)
図書館の入口に資料展示があった。室蘭市港の文学館「秀痴庵文庫」より、週刊平凡パンチ創刊号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ca/be797820d8edabba25ce2378d2332683.jpg)
週刊少年マガジン、週刊少年サンデーの創刊号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/63/0857f0f7df0b0af3abd428ed84f766c0.jpg)
週刊少年ジャンプ、週刊りぼんコミックの創刊号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ba/420b62eb7c8a14264b7b16d5707c6890.jpg)
コロコロコミック創刊号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/46/cc01dc6e2c2973f39ab7bd709a1a357f.jpg)
雑誌は以上。うーむ、少年チャンピオンの立場が…(昔は人気なかったらしいからね)。
「胆振国室蘭郡全図(複写)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4f/06f7e6589cf74f02d2236e010efbb78f.jpg)
アイヌ民族の「エムシ(刀)」「マキリ(小刀)」などの道具(いずれも複製)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/45/09cf14710d73feaf35987b0d4241a8d5.jpg)
そして、撮影不可だったが、奥の方に凄い展示があった。郎世寧(ジュゼッペ=カスティリオーネ)「白鷹図」、仙厓「寒山拾得図」、宮本二天「布袋観闘鶏図」、顧閎中「韓熙戴夜宴図」(かなり精密に描かれている)があったのだが、さすがに写しかな?
環境科学館の方は時間が無くなり今回はパス。もう少し室蘭で時間を取るには、6時前に出発しないとならなかったので、今回は無理であった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます