久し振りのBLOG掲載だ。ま、それもいいだろう。毎日毎日と思うと長続きしなくなるだろう。昨日は大相撲本場所の千秋楽だった。白鵬・朝青龍の両横綱が13勝1敗の相星決戦の結果白鵬が上手投げで優勝した。負けはしたが朝青龍も、昨年夏からの「朝青龍」バッシングに良く耐え大相撲の醍醐味を味あわせてくれた。それにしても横審の内館牧子という人物の嫌らしさ、強烈な皮肉には無性に腹が立つ。朝青龍の今度のことで「お帰りなさい」という本を出したそうである。本心は「モンゴルにオカエリナサイ」とのことだ。なんという女々しいというか嫌らしい根性をしているのか、日本人として恥ずかしい。 朝青龍の行儀については親方初め相撲協会が悪いのであってこれから矯正すればいい。 朝青龍ほどの根性、精神を持っている力士は日本人力士にはいないような気がする。悪いときには厳しく、努力して結果がよければ相応に評価してやらなければ人間駄目になる。朝青龍ガンバレ!!!