ひとかどの人物(一本の老木) 2011-09-06 05:50:21 | Weblog 最近、曽野綾子さんの著書「自分の始末」を購読した。その中の「中年以後」の一節に、ほんとうの「ひとかどの人物」とはとのことが書いてあった。政治家、元会社の社長さん、学校の先生、著名人、幹部自衛官?等々現役当時周りから「よいしょ」されていた種族のリタイア後の生きざま、考え方などを書いてあった。「古くなった木は薪の値段になる。・・・」~後段。 なるほど、と言うことは私の今の生き方もまんざら間違っていはいないということか。 わたしも「ひとかどの人物」なのだ。