ゆめ未来     

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杜氏酒向 「四十三才の春」

2019年06月01日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
津島屋外伝 「四十三才の春」    岐阜県美濃加茂市 2019.6.1

今年も、懇意の酒屋さんにお願いして、一本だけ手に入れることが出来ました。

津島屋外伝 杜氏酒向さんの 「四十三才の春」。
今年は、どのように仕上がっているでしょうか。 楽しみです。

2019 岐阜の地酒で乾杯」 で、試飲したときは旨かったが。



          津島屋 外伝 四十三才の春
          純米大吟醸
          契約栽培米山田錦

          アルコール分/16度
          原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
          使用米/山田錦100%
          精米歩合/50%
          書家/遠藤泉女
          杜氏/酒向博昭
          御代桜醸造(岐阜県美濃加茂市太田本町)



   裏ラベルには.....

 当家創業時の屋号である「津島屋」は、日本酒の未来への挑戦と、
 御縁への感謝のこころの象徴として命名しました。
 私、杜氏酒向の年齢を刻む春の新酒は、
 本年も無事に醸し上げることが出来た慶びに溢れます。


昨年の「四十一才の春」は、アルコール分が15度でしたが、「四十三才の春」は16度です。
今年も裏ラベルの文章が一部変更しています。 気持ちも新たに、の出発でしょうか。

「2019 岐阜の地酒で乾杯」 で、試飲したとき旨かったように、期待を裏切らなかった。
山田錦の特長がよく出ているなあと感じました。
このような企画が出来るなんて、杜氏冥利に尽きますね。 酒向さん。

みなさんは、すでに 「四十三才の春」 を楽しまれましたか。
どのような感想を持たれたのか、その評価が気になります。


コメント
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