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パソコン教室アイラブハイパークラブです。
教室に流れるBGMなどを紹介します。

Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生

2014-08-18 19:10:20 | 音楽

  お盆に、大変な目に遇われたパソコン様が居られる。

Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生

ソースはこちら

  お盆には珍しく風があり、秋を思わせる穏やかな日和だったが、意外な落とし穴が待っていた。Windowsの更新プログラムを適用すると、OSが異常終了したり、再起動に失敗するトラブル…。こうした電話が数件、かくしてぼくは教室に引きこもり。

  前述の記事に、解決策がある。

セーフモードで起動し、コマンドプロンプトで特定ファイルを削除後、Windows上でレジストリエディタやコマンドプロンプトを操作し、問題の原因となる更新プログラムをアンインストールするという流れだ。レジストリエディタの操作も含むため、作業は慎重に行いたい。

  レジストリをいじるのは誰しも避けたいもの。GWにニュースで取り上げられたセキュリティ・ホールの脆弱さは、ほどなく対策ソフトが手当てされたが、今回も、マイクロソフトには早めの対応を望みたいものだ。

今回は様子見が賢明か。

  データを喪失しても私たちユーザは泣き寝入りするしかないのか…。




博士の愛した数式

2014-08-01 23:53:01 | 音楽

  あの博士と同じ年齢になれたみたい。80分の記憶…、とは異なるけれど似たようなものだ。劣化が微小ならいいのにと願わずにいられない。今日、誕生日だ。


  相変わらず、新しい発見がある毎日。今日も今日とて、日課にしているプール通い、更衣室でいつもご一緒する外国人の方と会釈を交わした。プールでは、男女問わず、いつも微笑みと共に挨拶するようにしているが、珍しく二人きりだったので、

「どこの国の方?」
と尋ねた。そしたら、聞いたこともないような国の名前が…。
「アンドラ国から来ました」
パタリロはどこの国の人やったけ、と一瞬思考が思わず、あらぬ方向に。


  なんでもピレネー山脈の、フランスとスペインに挟まれた小国そうで、人口は志摩市ぐらい、山の中の国だそうだ。プールでは、派手な水しぶきと大胆な響きを轟かせ、大胆なバタフライを披露してくれる男が、海のない山の民だなんて。


  アンドラ国のダビさんと自己紹介があったが、英語でいうデイビッドさんだそうだ。これも初知識である。


  「サンジャックヘノ道」という映画があった。サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路が舞台だったが、そこじゃなくもっと南寄りに位置するというアンドラ国。雰囲気はまさに映画の感じだ。ぼくの甚だしい意訳であるが…。


  何でスムーズに会話が弾んだかといえば、彼の達者な日本語のおかげ。スペイン村で舞台監督と通訳をされておられるとか。名前も知らなかった遠い国の人と出逢える志摩市、素晴らしい町だ。


 


  配達に出向くヤマトのM氏と教室前ですれ違った際、向こうから

「お誕生日、おめでとうございます」
と声をかけてくれた。何で知ってるか。彼もfacebookしている。共通の友人がいて、フレンドだから。志摩市っていいな。フレンドリーで。


 


  最近、娘の料理、神がかっている気がする。

今日のメニュー、これ、何?
と訊くと、
鶏肉と馬鈴薯のなんじゃらかじゃら…

こういう時は聞き返さないことにしている。圧力鍋のなせる技、皮付きじゃが芋の野趣溢れるうま味、鶏肉だってエッジを効かせる一歩手前のトロトロ感、しっとりした柔らかさ。絶妙である。残った汁けでパスタを絡ませたらペペロンチーノでいける。ガーリックときのこのハーモニー。もしかしたら、ヘルスメータの「下げ止まり」感は奈辺にありや。


鶏肉と馬鈴薯のなんちゃら




Someone Is Looking For Someone Like You

2014-07-01 23:21:00 | 音楽

  今年も、君のいない夏を迎えようとしている。依然、忘れものをしてきたような、戸締りを忘れたまま寝込んでしまったような、落ち着かない気分でいる。


  もちろんレトリックだ。


  3年ぶりの高校のクラス会をやむを得ない事情で欠席した。案じて電話してくれた友に申し訳なく思っている。同時に、ありがたく思う。


  • 「ええんや、ええんや」
  • 「ウザウザ」
  • 「そうなんさぁ」

の、スリー・エレメンツで象徴される、高2のときの、お気楽で、楽天的で居られた仲間たちとの日々を懐かしむ。暫し、いっとき。時間よ、とまれ。


  


  youtubeで、昔の聞きたかった曲を探している。大むかし、なけなしの小遣いをためて1年がかりで買った枕ほどの大きさのラジオ。高校生の自分には不相応なものだったが、短波放送はおろ当時始まったばかりのFM放送まで聴けた優れもの。FEN(懐かしい)のカントリーミュージック・アワーやメリカン・ヘプレ(アメリカン・ヒットパレードがこう聞こえたものだ)、ノイズ交じりの覚束ないサウンドを必死でノートに歌詞を書き写した。睡眠不足の影響は、今、深刻に足の長さに現れている。


もう10センチ、膝下が伸びていれば歴史は変わっていたように思う。

  インターネット時代の今、カントリーやブルーグラス・ミュージックの氷河期は終焉した。今は音のみか画像でも、動画でも苦も無く得られる。隔世の感を禁じ得ない。


  ようつべで拾った曲は、カバー曲だけど、Rosie Flanaganさんの「Someone Is Looking For Someone Like You」。オリジナルは、Gail Daviesさんの、1978年の作品。長男が生まれた朝、ラジオから流れていた曲だ。


  カントリーならではスチール・ギター、ブルーグラスではフィドルと呼ぶバイオリン、郷愁を感じさせる佳曲。





第15回 志摩ギターを楽しむ会コンサート

2014-06-01 23:11:26 | 音楽

志摩ギター


 


  あっという間に6月、という印象。この時期としては異例の真夏日が続く。そんな中、5月の最終日、阿児アリーナで開催されたクラシック・ギターの例会に出かけた。年2回開かれるこの会、数えて15回。畏友の主宰も、ぼくも真摯に年輪を重ねている。


  プロとなられた広垣進氏編曲による吉川伸幸氏との2重奏「夏は来ぬ変奏曲」、ぼくにとって圧巻、声を上げたくなるほど、感動した。身近に聴く重低音の迫力、アンプラグドであるギターが深みを増して腹に伝わる。1コイン、500円で購える感動。皆様にもお勧めしたい。


  F・タレガ作、「ラグリマ」で、さり気に、静かに始まったオープニング。優しい気分に誘われる。小林恵子さんの演奏。諸般の事情で今回が最後とか。早い復帰が望まれる。


  小林さん、この会の初期から緊張感を強いられるトップバッターを務めていただいたが、動じることなく立派にこなされていた。父上の薫陶を受け始められたギターの魅力を、ぼくらがしっかり受け取った。時代と所を越え、音楽は生きている。生き続けている。音楽って素晴らしい。


 


  きっかけを与えてもらった畏友に感謝するばかりだ。




インストール・エクスプローラが…。

2014-05-02 01:19:50 | 音楽

「ブラウザって何ですか?」


「ホームページをみるソフトです。インターネットを開くソフトのことです。」


「わたしが開けるのはYahoo!ですから、関係ありませんね。」


「……?!」


大変な五月の幕開けです。


 


こんなアイコンがインターネット・エクスプローラです。


Ie_2




パパ・ラブズ・マンボ

2014-05-01 23:29:00 | 音楽

この時期ならでは。旬の蕗

 


 最近、車のCMで流れてくるメロディとリズム。冬が終わり、夏を告げる頃にふさわしい曲だ。

パパ・ラブズ・マンボ、ママ・ラブズ・マンボ…♪

 ペロー・コモ、懐かしい。ぼくが4歳。ミシンを踏む母が聞くラジオに合わせ、尻を振っていたんだ、と。後から聞いた話。このリズムの心地よさに思わず浮かれだす、今の自分と変わりない姿に苦笑する。

 五月になった。夜、スペイン村の方向に花火が轟いた。黄金週間が始まる。夏の訪れを感じる。


 


 野菜がおいしい。特に朝採れたてのスナックエンドウ、瑞瑞しく、息吹を戴く思いだ。また、今の時期最高の食べごろと蕗を頂戴した。これ以降のモノは筋張ってよろしくない、今だからと戴いたものだが、確かに懐かしい食感と風味は時期を外さず絶妙のタイミング。

私の味付けは?

すかさず娘が問うたが、腕を上げたな、オヌシ…。実は舌を巻いてる。何を作っても外さない。ラベル(?)が高い。

 とは、健康のあかしだ。ありがたい。生かしてもらっている。皆さんのおかげです。m(__)m


 


朝、摘みたてのスナックエンドウ




四月になれば

2014-04-01 23:51:29 | 音楽

 サイモンとガーファンクルの歌を思い出す。


4月になれば彼女は - "April Come She Will"

 命の芽吹く春、期待がときめきに代わり…、やがては。また、春がやってくるのだ、いつものように。


4月、彼女は私のところにやってきた
雨で川の水面(みなも)はあふれてた

 生きているということは素敵なことなんだ。ただ息してるだけでなくて、ものの憐れを感じてこそ生きたい。切なる願いだ。


 病を得て、初めて感じた心もとない無常観。瀬戸際から脱したのかな。


 子らに背中を押され、プール通いが続いている。


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 昨年9月29日の撮影だ。立派にライト・ヘビー級だ。それどころか、あわやクルーザー級ちと手前。リングで死ぬ以前の問題だったかも知れない。


 


Img_1032


 2月以降、娘のサポートを得てプール通いを始めて、69キロを切った。


 


 エイプリル・フールなんかじゃない、マジな話だ。


 


サウンド・オブ・サイレンスサウンド・オブ・サイレンス
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発売日:2013-03-05



Take 5

2014-03-01 22:57:00 | 音楽

「人には各々持っているリズムがあるんですよ。
ワルツの3拍子、マーチの4拍子…と、リズムが違えば、相容れなくなるのは当然です…。」


 土曜日の昼下がり、志摩の匠中北幸久氏とはこのような会話が交わされる。もっぱら聞き役のぼく。ぼくの授業のはずなんだが…。


 中北氏の話は実に面白い。愉しい。時として大学教授のゼミに参加しているという錯覚に陥る。

 この日の話は、「なぜ、は他人と合わないのか」というものであり、先のはそのマクラ部分である。

 

 昼行燈のぼくはその場では理解できなくて、その話、ハタと納得したのは、ずいぶん時間が経ってから。

 


 実は、2月からサンライフ阿児のプールで「ウォーキング」を始めている。まるっと一月経過した。これには息子たちの激励や、さっとんのアドバイス、娘のサポートと、語るべきエピソードが多く含まれるのだが、その話は別の機会に譲るとして…。

 水中ウォーキングといっても、ひたすら25mのプールを一定の速度で往復するだけ。行って、返って、行って返って…。

 単調と思われるだろうけど、本人はこれでなかなか面白がっている。

 まず、リズムが生まれる。行って返って往復50mを90秒弱。75秒って時もあるし、80秒もあるが、もっぱら頓着しない。90秒以内に収めるのがぼくの命題だ。

 繰り返すうちにアドレナリン(大げさか?)のようなものがテンポを作って後押しをしてくれる。

 「(一歩が)いちにーさんしーごっ、(一歩が)いちにーさんしーごっ」

 ご存知、一歩の歩幅が五拍子。そう、「テイク5」なのだ。そう考えたら、楽しい、楽しい。単調さが吹き飛ぶ。

 

 で、この瞬間に、幸久画伯の言葉が沁みて来た。得心が言った。

「ぼくは5拍子人間だ」。

 

Take FiveTake Five
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iTunesのアップデートで

2014-02-01 23:40:00 | 音楽

 iTunsのアップデート後、再起動を促されて、そうしたら、下記の通りの警告。


「何てこったい、オリーブ! またやったのかい!」

msvcr80.dllがないためプログラムを開始できません


msvcr80.dllがないためプログラムを開始できません。


 僕自身が先週出くわしたしたことを、今週、美紀ちゃんが遭遇。


 結論から言うと、今回のiTunesのアップデート、見送った方がよろしいようです


 万が一、インストールしてしまったとしたら、「コントロール・パネル」からアンインストールする。ただし、iTuns本体を削除するだけでなく、次のプログラムも一緒に削除する。


  • Apple Software Update

  • Apple Mobile Device Support

  • Bonjour

  • Apple Application Support (iTunes 9 以降)

 


msvcr80.dllがないためプログラムを開始できません

で、ググると、出てくる、出てくる…。大流行なのね。


 


 2月になった。先月亡くなった「たかじんさん」の曲が流れる教室。「やっぱ好きやねん」をしみじみと。名曲、これが一番だ。このアルバム、どなたの所有物だったのか…。





ボクシングゥ~!

2014-01-06 23:54:12 | 音楽

 実は、リアルタイムで読んでいた「矢吹丈」以来のボクシング・ファンである。大晦日などはタマラナイ。大掃除をきちんとと早目に終わらせたほどだ。

 長らく知らなかったが、ボクシングの階級のおいて、プロとアマとでは違うのだ。


 プロは、



ウェルター級
63.50~66.68

スーパー・ウェルター級
66.68~69.85
ミドル級
69.85~72.57

アマチュアだと、


ウェルター級
64.00~69.00
ライト・ミドル級
69.00~75.00
ミドル級
75.00~81.00

 体重によって破壊力が驚異的に違うので、日本ではヘビー級の選手そのものが少ないという。


 リングに立とうなど毛頭思わぬが、ウェルター級のウェイトを維持できればと真剣に思う。年賀状にもその決意のほどを示した。