お盆に、大変な目に遇われたパソコン様が居られる。
Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生
ソースはこちら。
お盆には珍しく風があり、秋を思わせる穏やかな日和だったが、意外な落とし穴が待っていた。Windowsの更新プログラムを適用すると、OSが異常終了したり、再起動に失敗するトラブル…。こうした電話が数件、かくしてぼくは教室に引きこもり。
前述の記事に、解決策がある。
セーフモードで起動し、コマンドプロンプトで特定ファイルを削除後、Windows上でレジストリエディタやコマンドプロンプトを操作し、問題の原因となる更新プログラムをアンインストールするという流れだ。レジストリエディタの操作も含むため、作業は慎重に行いたい。
レジストリをいじるのは誰しも避けたいもの。GWにニュースで取り上げられたセキュリティ・ホールの脆弱さは、ほどなく対策ソフトが手当てされたが、今回も、マイクロソフトには早めの対応を望みたいものだ。
今回は様子見が賢明か。
データを喪失しても私たちユーザは泣き寝入りするしかないのか…。
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