ここだけの話だが、カフェモカめるへんのモカちゃん父上は大工の棟梁である。
ぼくは子どもの頃から大工さんという職業に憧れてきた。ぼくはというと自分が厭になるほど不器用であり、写生の絵すら満足に仕上げられなかった。まして、工作の時間となるとどうやって時間を費やしていいものやら途方にくれたものだ。そんなぼくの祖父が表具師で、鵜方の老舗料亭の襖絵の作者だっただなんて、とても明かせずに来た。
だからこそ大工さんは眩しく輝いて見えた。今でも職人という言葉にときめきを覚える。
実は昨夜モカタスのお父上にお願いしていた、ある品を今日届けてもらった。早いばかりでなく、それはそれは丁寧で見事な仕上がりだ。
写真をご覧いただこう。キーボード・レッスンに使う目隠し台といったらいいかな。時たま居合わせた 寄り道の理由の駿くんが目ざとく挑戦することに。
Windows98時代のタイプレッスンソフトを引っ張り出し、Windows7プロフェッショナルの「XPモード」に載せて、試してみた。無事インストールに成功。問題ない。
彼自身も懐かしがっている。小学生時代以来だ。それでも中級・上級を連発して、昔取った杵柄は忘れていない。大したものである。
パソコンが苦手という人はキーボードがなじめないからだ。だから、キーボードを克服すれば、パソコン楽しくなるはず。スッチーのあかねタンはそう言ってくれている。
したがって、ぼくは明日から「S」になる。だが、ビシバシ鍛えてあげる犠牲者はあなたではない、残念なことに…。
Secrets 価格:¥ 1,724(税込) 発売日:2008-05-06 |
久々に若きブルー・グラッサーを聴いている。女性のアーティストが増え、それも聞いたことない名前の人が…。未だ見ぬ人、聴かぬ人、うれしい限りだ。
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