かねて、「いい波ノリノリ!」さんにお願いしていた携帯ケースが届いた。手作りで、オリジナル。彼のたなごころが伝わる逸品である。
色の希望を訊かれた時、コードバンのプレーン・トゥー・シューズが頭に浮かび、トラッドな黒をお願いした。自分の顔が映るようならいいな。
想像を遥かに下回る金額で、おまけに材料が余ったからと2個もこしらえてくれた。商売っ気なしやん。しかも裏に材質の異なる蛇側を貼り合わせてくれてあって小粋な遊び心がほの見える。枯れたオヤジにもったいない出来映え。通すベルトの幅を心配してくれていたけど、それも絶妙のサイズで適切だ。
「ベルト幅じゃないのだ、問題は長さなのだよ」
と、メタポのひとり言だ。
携帯でブルーグラス・ミュージックを聴くときは、イヤフォンを使う。でも、既成のケースだと携帯の平型ジャックが引っ掛かって、出し入れの度に困る。そこでいい波ノリノリさんにご無理をお願いしたという次第。
そこへりょうさんが登場し、時計ベルトとマウスパッドが欲しいとご注文。ラッキーな出遭いを素直に喜んでくれるりょうさんの笑顔が冴える。入れ替わりに、今度はF夫人が。すでに彼は退出。
「大きなマウスパッドが欲しかったのぉ」
A4サイズのマウスパッドをご注文。それと、写真のようなサイズのも。近々、完成したものをブログにアップできると思う。それも楽しみだ。
ちなみに、みんなもご存知のマウスパッド、新品時代の写真をご覧いただこう。
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