最近のお気に入りは、ジェノバ・ソースを塗ったフランス・パンである。あり合わせのチーズを乗っけ、さらにグレープシードのオイルをほんの少量落とし、3分弱ほどトースターで炙れば、香りといい、色目といい、もうタマラン。インド・アッサムの紅茶を合わせば、敵なし。
こう書くと、ウエイト・オーバーについて情状酌量の余地はなくなり、このまま成人病てなことになれば、同情もされんだろう。しかし、イタリア系の味覚に染まるとなかなか抜け出せない。あり地獄である。
さて、29日午前2時、年賀状を何とか投函できた。辛うじて間に合った。それが精一杯ってとこ。ところが、例年と異なり、どうもぼくが一番最後では無さそうだ。一番几帳面な面々がまだプリンタに向かってみえる。それだけ今年は忙しい年だったというか、景気も(若干)回復気味という期待を抱かせる。
クリスマス前には早々とポストに入れたという方から、
「未だなん?」
と、煽られるというかプレッシャーをかけられた。
「あのさあ、今年のお正月、宛名面だけ書いてあって裏面が真っ白白の賀状がけっこうアチコチで目立ったのよ。せっかちなアワテん坊さんってけっこう居るよねェ~。」
と、切り替えしたら、瞬間動揺が走った。案外あり得るかも。ってことはあなたもヤッテナイでしょうねぇ、裏が真っ白な年賀状?
チャーリー・パーカーのサヴォイにおける名演の、彼のサックスだけを抜き出して、現代のミュージシャンと競演させたのが、クリント・イーストウッド監督作品の「パード」のサウンド・トラック。暴挙というか、技術的快挙というか、判断は分かれるだろうが、そこにリスペクトがあるかが決め手である。ジャズ好きのイーストウッドだから許されたのだろうが、それにしてもよく思いついたものである、面倒くさいことを。
今夜は、「パーカーズ・ムード」だ。
前世イタリア人の先生じゃなくても、やめられないですね*
今年は先生やみなさんに出会えてとっても良い年でした♪
これからもよろしくお願いします♪
ブルトーザーみたいに今年は大活躍でしたね。来年もtaetaeさんのブログを楽しんで訪問したいです。
明日から名古屋ですね。甘えることのできる幸せを噛み締めてください。甘えるのも親孝行かも。