雨の合間にすぐ近所を歩いてみた。
ヤブガラシにウラギンシジミが止まっているのが見えた。
葉の向こう側で花との関係がよく見えない。
オオカマキリが何かを持っているようだ。
ヤブガラシの蜜は虫たちに人気があるのでカマキリが待ち伏せしていたのだろう。
犠牲者はハナバチの仲間のようだ。
カマキリは少しずつ噛み千切って食べているように見える。
口の脇に細いものがあって、それを手のように動かしている。
少し食べては少し休み・・・こちらを気にしていたのかもしれない。
だいぶピントが甘いが、下顎が伸びて内側の紅いのが見える。
最後までは見ないで30分ほど付近を歩いて帰ってくると姿がなかった。
少し離れたところで別のカマキリがチャンス到来をじっと待っていた。