
今の季節、市民の森あたりは華やかなものは見当たらない。
幼稚園児たちが運動会の練習をしているグラウンドの傍でアケビの実が色づいていた。

森の中を歩いているとさまざまなキノコが生えている中にツチガキの仲間があった。
林縁ではツチグリをしばしば見ているが、この森でツチガキは初めてだ。

葉っぱの上にはハラビロカマキリがじっとしていた。
こんなところでも狩が出来るのだろうか。

家の近所の公園に戻ると落ちたキンモクセイの葉の上にササキリがいた。
鳴き声もなく、笹とかイネ科の草に移ったらよさそうなものだが・・・
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