何かと忙しく郊外へ自然観察に出かけられないので近所でお茶を濁す。
まずは我が家のシュウメイギクが盛りとなった。
菊の仲間でないが、毎年この季節に勝手に咲いてくれるので有難い花だ。
そういえば姫路で好古園を訪れたときに高さ20cmぐらいのシュウメイギクが咲いていた。
上瀬谷の方へ散歩するとコキアがだいぶ色づいていた。
さらに進むと畑の近くでコスモスが満開だった。
チョウやハチなどが花から花を飛び回っている。
数が多いのは地味な翅のチャバネセセリだった。
そこへ派手なのがやってきた。オオスカシバだ。
スズメガの仲間、オオスカシバについては明日の記事に続く。