先日の四季の森公園では、園内のあちこちを使って緑区の区政50周年フェスティバルが行われていた。
南口広場ではアマチュア無線であったり獣医師会であったり区内さまざまな団体がPRを行っていた。
野外ステージでは、いろんなグループのダンスや音楽。
その前の広場では、花や手芸品や輪投げや食べ物いろいろなどのテントが並んでいた。
池の向こうの方では消防のPRで、加振車で地震体験したり火事の煙を体験したり。
ズーラシアも緑区にあるので、ちょっとしたコーナーを出していた。
動物園で亡くなったであろうライオンの毛皮に触って感触を確かめることが出来る。
向こうの方にいる男性達は池に来るカワセミを待っている。
ライオンの隣はキタキツネで、剥製だけれど生きているように格好が良い。
動物園コーナーの隣は、子供達がウサギなどの動物にふれあえる場所。
この時は動物のための休養時間だった。
瀬谷区の広場一面で行うのと緑区のように公園で分散するのと、それぞれ良さも悪さもありそうだ。
どちらも特色を活かすように工夫されていると思った。