巻貝のキバウミニナとハゼの仲間ミナミトビハゼ。
どちらも沖縄より南の太平洋からインド洋の干潟やマングローブ域などで見られるそうだ。
アクアマリンの展示は水槽ばかりではない。
「ふくしまの川と沿岸」とか「熱帯アジアの水辺」ではオープンエアで草木などを見ることが出来る。
「熱帯アジアの水辺」にもいろいろな植物があり、何種類かの花が咲いていた。
たぶん多くはランの仲間だと思うが名前は分らなかった。
これはコーカサスオオカブトの雌。
そしてユニークな角を持つコーカサスオオカブトの雄。
さすがに行方不明にならないよう箱の中に入れられていた。
茂みの向こうにベニスズメも見られた。スズメ程度の大きさだ。
蔭で撮れなかったがツガイだった。
私は知らなかったが、18世紀頃に飼い鳥として輸入された一部が野生化したこともあるという。
これも蔭でうまく撮れなかったが、コウラウン。ヒヨドリの仲間らしく大きさもヒヨドリぐらい。
ここでゆっくりすれば、もっといろいろな花や生き物を観察できそうだ。
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