
先日の四季の森公園は、瀬谷市民の森から追分市民の森を抜けて中原街道を歩いた。

追分市民の森では菜の花が満開だったが、まだミツバチやチョウが来ている様子はなかった。

四季の森公園ではマンサクなどのほかに草花がどうかなと思っていたが、まだセツブンソウが咲いていた。

節分から20日もたって暖かい日が続くのに・・・
フクジュソウも咲いていたが、これらは一種の花壇で咲いているものだ。

自生のものとしてはヒメウズが咲き始めていた。
もちろんホトケノザとかオオイヌノフグリなどは、あちこちに咲いていた。

ヤマアカガエルの湿地の近くの林縁ではコナラの発根が見られた。
まだ芽が伸びるほどではなかったが、それも時間の問題のようだ。

二つに割れたドングリの実すなわち子葉が赤くなって栄養たっぷりの感じがする。
あれから一週間近くたっているので、草花の種類も増え虫たちの活動も活発になっているだろう。