追分市民の森の北のはずれ、ヒマワリ畑の向こうには水田がある。
田んぼの側に向かって流れる小川の岸に小さなアマガエルがいた。
付近を見るとほかに何匹もいる。
葉っぱの上だと保護色になっていて見逃しそうだけれど
よく見ると3匹も4匹も・・・しかし動き回っているわけではない。
田んぼまで行ってみるとオモダカの花が咲いていた。
矢じりのような葉の形が面白い。
ハート形に近い別の葉がいっぱいあるが、これはコナギで花はもう少し後のようだ。
オモダカは雌雄異花。これは雄花のほうだ。
アマガエルは田んぼまで来ていた。
オモダカよりコナギの葉っぱの方が落ち着けるらしい。