先日、座間の田んぼあたりを歩いてきた。
稲が順調に育っている向こうの方に黄色い花が咲いている。
ヒマワリだ。
向日葵といっても、花が朝から夕まで太陽を追いかけるわけではなく、ほぼ東を向いているそうだ。
青空に黄色い花が映える。
あたりには15か所の畑にヒマワリが植えられ、11日~14日には「ひまわりまつり」が開催されたそうだ。
私が行ったのは18日だったが、10か所以上の畑で満開のヒマワリが見られた。
ヒマワリにも色や花弁(舌状花)の数など違いがあって品種も多いようだ。
今までは何となくヒマワリとしか見ていなかった。
背が低い種類もあった。
そういえば、今回は見なかったが、10年以上前に向かいの家では5mぐらいのヒマワリが咲いた。
花の周りにはキアゲハ、ハナアブ、ミツバチ、コガネムシ類など多くの昆虫たちが見られた。
12kmほど歩いて日焼けが進んだ。