フランス刺繍を鑑賞した後は長谷寺まで行ってみた。
平日の午後、外国人の姿が大変多かった。
山門の手前に大きなタブノキがあった。
樹齢は幾つであろうか。雷にも打たれたらしいが太い幹は瘤だらけだ。
山門を入ってすぐのところにもタブノキがあった。
鎌倉のこのあたりは昔からタブノキの多い場所のようだ。
大きな樹洞(うろ)があり、そこにはツワブキなどの植物が生えている。
咲いていないなあと思いながら境内を歩いているとあちこちで咲き始めていた。
境内はツワブキばかりでなく、そこかしこにホトトギスやフジバカナなど花がいっぱいだ。
展望台には修学旅行など学生・生徒がいっぱいだ。
平日のせいか、参拝者は外国人と学生・生徒が大部分を占めている。
もう少し小高いところにも展望できるところがあるのだが、生徒たちは上がらないようだ。
下を見ると材木座海岸。 サーフィンの人たちもけっこういる。
由比ヶ浜から逗子、葉山、三浦半島、城ケ島方面まで眺望できて楽しめる。
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