境川遊水池公園でネコヤナギの赤い葯から黄色い花粉が出ていた。
こちらのネコヤナギには枝が被る中にメジロが見えた。花粉のレストランというところだ。
こちらはネコヤナギ以上にいろいろな茎や枝が茂っている。
その中からウグイスの囀りが聞こえてきた。
囀りながら茂みをあちこち移動するので、なかなかカメラが追いつかない。
家の近所でも木の茂みの中から声が聞こえているときは、こういう風に移動しながらの囀りなのだろう。
なんとか枝被りのないところで囀っているのが見えた。
枝被りといえば、この茂みの向こうの細い木の枝に上がっているのはバンの幼鳥らしい。
どうにもピントが合わせられなかった。
今田遊水池は野鳥を観察できる水辺のほかに芝生の広場もあって、こども連れにも良さそうだ。
向こうの方に見えるのは地下鉄や相鉄線の高架だ。
そちらの方からピーピュリピーというような大きな声が聞こえてきたので、
探しながら近づくと高架下にイソヒヨドリの姿があった。
しばらくすると少し奥のハシゴがかかった橋脚に移動して、暫くすると消えた。
どうやらその奥に巣を作っているらしい。
わが家にストックしていた切り花(枝もの)のコウリヤナギモ
芽が動き始め、来月まではもうもたせられなさそうと案じているところです。
(今月のレッスンで使用予定が、生徒さんお休みされることに)
メジロはネコヤナギの花粉も食べるのですね。花蜜も花粉もバランスよく
かもしれませんね。
この枝が生い茂る中に、ウグイスを見つけられましたか。
声でいることは分かっても姿がなかなか見つけられないのは、
絶えず移動しているせいというのもあるのですね。
よくぞ枝の被らない姿もお撮りになれたもの、と感心します。
もうホーホケキョと鳴いていましたか。
イソヒヨドリの巣のありからしき場所を発見されたのもラッキーでしたね。
今日は暖かだったので、花や目の動きは加速したことでしょうね。
切り花のコウリヤナギもなんとかもって欲しいですね。ちょっと厳しいですかねえ?
メジロは花が好きですね。我が家の窓からツバキの花が見えるのですが、
ヒヨドリに脅かされながらも度々やって来ます。
ウグイスは幸い葉の少ない木で動いてくれたのでなんとか追いかけることができました。
ホーホケキョはけっこう上手に囀っていました。
イソヒヨドリの生態を垣間見ることが出来てラッキーでした。