・と言ってもミステリー小説「潤みと翳り」ジェイン・ハーパー作です。
(オーストラリア・東南部ジララン山脈に企業の合宿研修に行った5名の女性。
道に迷い、やっとの思いで脱出したとき、一人が忽然と消えていた。
警察、レンジャー捜索隊が広大な森林を捜査するが・・・)
1)森を歩く5名の足取り 2)捜索隊の模様・・・を交互に描きながら
「何が起こったか?」を解いていきます。
徐々に、5名の女性の職場、家庭環境が明るみに出され
やがて真相も暴かれます。
※「親が子に向ける愛は、子が親に向ける愛より
強いものだと思う!」・・・納得!