・中山七里・作の推理小説です。(よく読みます)
(父親も検事、検察庁の実務研修を受講中の男性の話)
(彼・岬洋介は研修中の成績が抜群、教授群も絶賛で
将来が有望でしたが、なんとピアノの腕もコンクールで優勝する
腕前・・・ラスト、やはり幼い頃の希望通り、ピアニストの道を歩む。
尚・文中、ベートーヴェン・ピアノソナタ(32番、21番)が演奏されました。)
・研修中にも事件の真相を究明することは付録でした。
※四文字熟語が好きですが、この本に「牽強付会」???
辞書いわく・・・「自分に都合のよいように、無理に
理屈をこじつけること」
(誰かさんの「答弁」みたい!)