2014年8月24日(日)くもり一時あめ
前日は猿倉荘から白馬尻-大雪渓-白馬岳を巡り、頂上宿舎前でテント泊しました。
午前4時 御来光を…と思い、テントから出ましたが、この霧の中では御来光どころか遭難です。
午前5時 霧の中をうす明るくなってきました。
出発の支度をしてしているパーティーもいます。
我々は朝食の支度です。
メニューは、ハンバーグ・ポークジンジャー・ポタージュスープ・レーズンパン・コーヒーです。
エネルギーを補充して、テントの撤収です。
午前7時 テント場を後にして、縦走路に向かって出発です。
霧が深いです。
道外れに注意です。
杓子岳に向かいます。
手前の丸山で鳥に出会いました。
ライチョウかな??いやいや、飛んでいったので、ライチョウではないようです。
杓子岳の頂上には向かわず、巻き道を通ることにしました。
指導標が設置されてますので、指導標が設置されていない巻き道は辿らないようにしましょう!
家内がかなりヘバっています。
3000m級になると、辛いようです。
持参した酸素は、寝起きで全て吸ってしまったらしい。
ここから、鑓ヶ岳に向けての登りが始まります。
切り立った尾根道にでました。
家内は「霧で見えないから恐くな~い!」と、お気楽に渡って行ってます。
ワレモコウでしょうか?取りあえずシャッターを切りました。
砂礫の急勾配をジグザグに登って行きます。
眺望は期待できません。
達成感のみを求めて登って行きます。
午前9時 ガスの中、鑓ヶ岳山頂に到着しました。
かすかにガスが晴れてきました。
…が、思わせぶりで終わりました。
清水岳・不帰岳方面の谷を一瞬見ることが出来ました。
唐松岳・五竜岳に向けての縦走路を進みます。
鑓温泉に向かうトレースが見えます。
鑓温泉分岐に到着です。
この時点では、長くツラい下りが始まることを、知る由もありませんでした。
つづく
前日は猿倉荘から白馬尻-大雪渓-白馬岳を巡り、頂上宿舎前でテント泊しました。
午前4時 御来光を…と思い、テントから出ましたが、この霧の中では御来光どころか遭難です。
午前5時 霧の中をうす明るくなってきました。
出発の支度をしてしているパーティーもいます。
我々は朝食の支度です。
メニューは、ハンバーグ・ポークジンジャー・ポタージュスープ・レーズンパン・コーヒーです。
エネルギーを補充して、テントの撤収です。
午前7時 テント場を後にして、縦走路に向かって出発です。
霧が深いです。
道外れに注意です。
杓子岳に向かいます。
手前の丸山で鳥に出会いました。
ライチョウかな??いやいや、飛んでいったので、ライチョウではないようです。
杓子岳の頂上には向かわず、巻き道を通ることにしました。
指導標が設置されてますので、指導標が設置されていない巻き道は辿らないようにしましょう!
家内がかなりヘバっています。
3000m級になると、辛いようです。
持参した酸素は、寝起きで全て吸ってしまったらしい。
ここから、鑓ヶ岳に向けての登りが始まります。
切り立った尾根道にでました。
家内は「霧で見えないから恐くな~い!」と、お気楽に渡って行ってます。
ワレモコウでしょうか?取りあえずシャッターを切りました。
砂礫の急勾配をジグザグに登って行きます。
眺望は期待できません。
達成感のみを求めて登って行きます。
午前9時 ガスの中、鑓ヶ岳山頂に到着しました。
かすかにガスが晴れてきました。
…が、思わせぶりで終わりました。
清水岳・不帰岳方面の谷を一瞬見ることが出来ました。
唐松岳・五竜岳に向けての縦走路を進みます。
鑓温泉に向かうトレースが見えます。
鑓温泉分岐に到着です。
この時点では、長くツラい下りが始まることを、知る由もありませんでした。
つづく