今日は先日の黒覆尾根の疲れもあり、また台風の影響で天気も悪いとのこと、ゆっくりとする。
しかし雨は降っていなくて曇り空。平日のことでもあり、もうそろそろキノコも出るだろうと
朝の10時過ぎに出かける。
林道はなんとなく静かで人の気配もしない?!
良いのか悪いのか?支度をして歩き出す。
一時間強 急斜面を登っていくが、途中にも雑キノコも毒キノコも見当たらない。
いつもなら歩き出しからカラカサタケやイグチ類が目につくがなんだか乾燥しきっている。
ここは早々に諦め、小沢の近くの別コースへ、ここならいくらか環境が異なるのでは?
例年なら小沢を渡るあたりからキノコも見えるのだが、ない!?
斜面の登り出しにはサクラシメジやアミタケなどもよく出ているのだが、まったくない?!
もう他のコースへ回る気も起らない。降り口にわずかに一本 干からびたようなアカヤマドリあった。
もう今日は終わり。。
帰り道、道路沿いにはコスモスが、
さらに小さなお宮?の近くには彼岸花がいっぱい咲いている。
そうだ、例年このコスモスやヒガンバナが咲き誇っている頃は 少なくとも十数本は収穫して帰るのだが・・
今年は遅れているのでなく大凶作なのかもしれない。