滋賀県 建築家 / 建築設計事務所イデアルの小さな独り言

建築家・清水精二のブログ、何でもあり独り言集・・・。

便利メシ、納豆と「どん兵衛 鴨だしそば」です。

2023年11月26日 | 食べもの

昨日は少し寒く感じましたが、今日は穏やかな天気でしたね。皇子が丘公園の紅葉も今が見頃、いや見頃は過ぎたのかな・・。場所によっては、落葉してしまっている所もあれば、今が見頃の所もあるので、何ともいえませんが・・。画像は、公園の中でもカエデが群生している場所です。この辺りはちょうど今が見頃になっています。

 

という事で、今回は私の便利メシを紹介しようと思います。私は夜型人間なので、早起きが苦手です。なので、打合せや現場立会いなどが朝早い時は、朝ごはんを食べずに出かけます(朝ごはんを食べる時間を削って、起きる時間を少しでも遅くするために・・)。それで、中途半端な時間に帰ってきて、何か簡単に食べられるものは・・というときに便利なのが、納豆と「どん兵衛 鴨だしそば」で白ご飯を食べるというメニューです。なぜ、この組み合わせなのか・・と言うと、まず第1に簡単に栄養を摂れるのが納豆であるという私の強い思い込みがあります。第2に納豆とご飯だけでは物足りないので、カップ麺的なものが欲しいと言うところから、和食の納豆に合う「どん兵衛 鴨だしそば」という組み合わせが生まれたワケです。

納豆は、言わずと知れた日本が世界に誇るスーパーフードです。栄養価が高く、体に良い効能がたくさんある事はご存知のとおりです。私は納豆を2パック食べると、1日に必要な栄養が摂取できていると思い込んでいるところがあります。実際には、納豆だけで必要な栄養が摂取できているワケではないのですが、そう思い込むことで、食生活のことは済ませようとしているのです(2パック食べるというのも強い思い込みです)。次に「どん兵衛 鴨だしそば」ですが、鴨だしの旨味が効いた甘い目のつゆが納豆とよく合います。納豆との相性は別としても、この鴨だしの旨味は私の好みです。あと・・豆粒ほどの鶏つくねが入っていますが、これはあってもなくてもいいという感じです・・。

ちなみに、もっと素早く済ませるときの便利メシとして、納豆を永谷園の「さけ茶づけ」で食べるというメニューもあります。納豆と茶漬けと思われるかも知れませんが、ぜんぜん美味しいですよ・・。白ご飯の茶漬けと納豆でも食べられますが、やはり「さけ茶づけ」の方が相性がいいです。ただ、素早く食べようとしても、「さけ茶づけ」のさけがすぐに柔らかくならないので、硬いまま食べなければならないのが弱点ですけどね。

余談ですが、「最強どん兵衛 鴨だしそば」というのが来月発売されるそうです。"太そば"と、たまり醤油でコクと深みを出した "鴨だしつゆ" が特長だそうです。つくねも通常の「鴨だしそば」より大きくて、炭火で焼いたような風味が楽しめる「香ばしつくね」なんだとか・・。こちらも納豆との相性は良さそうなので、さっそく試してみないといけませんね・・・。

 

 

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マールブランシュの絞りたてモンブラン

2019年02月10日 | 食べもの

今日は朝から雪がちらつき寒いです・・・。数日前は春のように暖かい日もありましたよね。私はというと、前回の記事でお話しました昨年末に買い込んだ本を仕事の合い間をみて未だに読み続けているという状態です。仕事が入ってくるとなかなか読めないのですが、けっこう買い込んだので、ここで気持ちが折れてはいけないと思い少しずつ読んでいます。

という事で、今日はスイーツのお話です。とは言っても・・私はスイーツに詳しいワケではなく、ただ甘いものが好きというだけで、ケーキやチョコレートをよく食べています。特にチョコレートは、仕事に集中しすぎて一息つきたいときによく食べています。いや、そうではないときも食べているかな・・。私のことをチョコレート中毒だと言う人もいますからね。でも甘いものばかり食べていても、ぜんぜん太らないので周りの人から羨ましがられています。(運動といっても、趣味の散歩ぐらいしかしませんし・・)

 

それで、今回の記事で紹介するのは、マールブランシュのジェイアール京都伊勢丹6Fサロン店でしか食べられない「絞りたてモンブラン」です。3年程前からJR京都駅に行く機会があるとよく立ち寄って食べているスイーツです。 絞りたてモンブランについては、私の食レポならぬスイーツレポではおぼつかないので、お店のホームページにある紹介文をそのまま引用すると、「ひんやりとしたバニラのムースグラッセとスポンジケーキを重ね、ラム酒香るマロンクリームをたっぷりと絞りました。渋皮栗やくるみのキャラメリゼ、さくさくのメレンゲのトッピングで食感も楽しんで。プレートを飾るカシスソースやアングレーズソースもお味のアクセントに。サロンでしか味わえない、デザート仕立てのモンブランです。」という事になります。

先日も伏見稲荷大社へ初午のお詣りに行き、その帰りに「絞りたてモンブラン」を食べてきました。ちなみに、お店の奥にある窓際の席がおススメで、京都タワー(京都タワーがいいかどうかは別として・・)をのぞむパノラマビューを満喫しながら、ケーキやスイーツが楽しめます。同店では、趣向を凝らしたパフェメニューもありますし、パンケーキも人気で、薄焼き生地にアングレーズソース(白いソースです)がたっぷりとかかっていて、そこにメープルシロップをかけます。ザラメ糖のシャリシャリ感が味わえるパンケーキで、こちらも美味しいですよ・・・。

 

 

 

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ヨーロッパ軒のソースカツ丼

2017年07月16日 | 食べもの

暑い日が続きますね。なんか・・雨も降らないし、もう梅雨が明けたのかな?と思ってしまいます。(と言っていたら、今・・夕立ちで雨が降ってきました)、明日は祇園祭りですから・・梅雨明けも近いのは間違いないのでしょうけどね。

先日、建築の構造設計をしている親友のOさんと福井県の敦賀までドライブに行って来ました・・。とは言っても、ただ単にドライブに行ったワケではありません。私は昨年から敦賀でマンションの設計をやっているので、敦賀にはちょくちょく行っています。先日は、施主さんとの打合せ等もなく、行政手続きの協議が終了した通知書を敦賀市役所にもらいにいくだけだったので、用件としては10分ぐらいで終わるというものでした。

その事をOさんに前日話すと、Oさんが「僕も一緒に付いて行っていい・・?」と言うので、どうしたん?仕事忙しないの?と聞くと、Oさんが「忙しいけど、なんか仕事ヤル気せえへんし・・気晴らしに敦賀に一緒にいっていい?」という事でした。Oさんのこの心境は私もよく分かるので(忙し過ぎると、なんかワケ分からなくなってきて、今日は一日何もせずに、どっか行こう・・!!という気分になる)、ええでぇ・・一緒に敦賀までドライブに行こう!!というノリで行ってきたワケです。

敦賀市役所での用件は、予定どおり10分程度で済んだので、Oさんが「昼ごはんは、何食べる・・?」と言うので、せっかく敦賀に来たんやし、ヨーロッパ軒のソースカツ丼を食べて帰るか・・という事なにり、ヨーロッパ軒の中央店に食べに行きました。(ちなみに、ヨーロッパ軒中央店は敦賀市役所のすぐ隣で、ヨーロッパ軒のソースカツ丼は施主さんに教えてもらって、私は何度も食べに行っています。)

 

施主さんから教えてもらったのですが、ヨーロッパ軒は、ソースカツ丼発祥の店(諸説あるようですが・・)ということで、敦賀の名物の1つになっているそうです。その創業70年のソースカツ丼はというと、カラリと揚げたカツを熱々のうちに、ウスターソースをベースにした秘伝のタレにつけ、熱いごはんにタレをまぶし、その上にタレにつけたカツをのせた丼です。でも・・私がいつも食べるのは、施主さんオススメのミックスカツ丼定食(画像がそうです)で、この日も私もOさんもミックスカツ丼定食を食べました。

ミックスカツ丼には、ミンチカツとエビとトリ肉がミックスされています。それで、ソースタレにつけたカツの味はというと、酸味と甘みのきいたまろやかなソース味で、ソースの味が前面に出ていないので、飽きがこない味になっています。ごはんにのっているカツやエビの具がボリュームたっぷりなので、食べにくいのですが、丼のフタに具を移して食べると食べやすいです。(正当な食べ方かどうか分かりませんが、この食べ方も施主さんから教えてもらいました)

という事で、ヨーロッパ軒でミックスカツ丼定食を食べて、帰りに道の駅で、Oさんの家族へのおみやげに「えび豆」(えびと豆を甘辛く煮たものです)を買ってあげて、車中でいろんなことをしゃべりながら帰ってきたという次第です。

明日は、朝早くから東京に行って、打合せを済ませて夜遅くに帰ってくるという強硬日帰りスケジュールで東京に行って来ます。そうそう、前回の記事で言っていた東海道新幹線限定発売の 「チップスター極 伊勢えび味」を買って食べないといけないですね・・・。

 

 

 

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うなぎの茶漬け

2008年06月07日 | 食べもの
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今日は午後から、民間の確認検査機関に構造の審査に行っていました・・・。それで今日は、親友のOさん(建築構造設計事務所を主宰)も確認検査機関で構造審査を行うことになっていたので、その帰りに私の叔母のところへ寄って、久しぶりにうなぎの茶漬けを食べようと先日から約束していました。

うなぎの茶漬けは、私の叔母の嫁ぎ先で食べられていた食べ方なのだそうですが、これがけっこう美味しくて昔から叔母のところへ行って、よくうなぎの茶漬けを食べていました・・。
それで、だいぶん前(十数年前)にOさんにも、「いっぺん食べてみて、ほんまに美味いし・・」と叔母のところへ連れて行き、一緒にうなぎの茶漬けを食べたところ、Oさんもハマってしまって、それ以来、年に何度かうなぎの茶漬けを食べに叔母のところへ行っていました。

ここ数年は、お互い忙しいのでOさんと一緒にうなぎの茶漬けを食べに行くのは、年に一度行くか行かないか程度になっているのですが、昨年は行っていなかったので、今年は山椒の実ができる頃(5月~6月)には食べに行かなあかんなぁ・・と言っていたので、今日食べに行って来たわけです・・。

という事で、簡単にうなぎの茶漬けの作り方を説明します・・。まず、生の山椒の実をすり鉢に入れて、よくすり潰します。そこに蒲焼のタレをたっぷり入れ、さらに醤油を適度に入れて味を調えます・・、これでタレが出来上がりです。(下の画像がタレです・・)
次に、丼にごはんを入れて、うなぎの蒲焼を適度にのせます・・、そこに先ほどのタレをかけてから、沸騰したてのお茶をかけます。(上の画像がその状態です・・)、ここからが重要なポイントなのですが・・、箸でうなぎを潰して細かくバラバラになるまでごはんと混ぜます。(いわえる雑炊のような状態にします・・)、そうする事によって、うなぎのダシと山椒の実の入ったタレとが混ざり合って、なんとも言えない美味しい味が出るのです・・。
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あとは、口の中を山椒の実でヒリヒリさせながら一気に食べるだけです。今日は久しぶりだったので、特に美味しく感じたのか・・、私もOさんも丼に三杯食べてしまいました。ちょっと食べ過ぎたようで、今もお腹が苦しいです・・・。(Oさんも苦しそうでした・・。)、それから・・最後にもう一つ、ひの菜の漬物といっしょに食べれば、さらに美味しいです・・・。







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若狭家の海鮮丼です・・・

2007年11月21日 | 食べもの
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先日、福井県敦賀市で設計したワイズインターナショナル本社ビルに行って来たお話しをしました。私の住んでいる大津市からは、国道161号線をひたすら北上し(志賀町までは、無料になった湖西道路を通りますが・・)、疋田の交差点で国道8号線と合流してそのまま敦賀市街に入ります・・・。

161号線で滋賀県と福井県の県境にある峠を越えるわけですが、先日(11月16日)通ったときは、峠付近は紅葉が見ごろで周囲の山々はとてもきれいでした。また、当日は冬場を前に道路の融雪装置(道の両サイドから水が飛び出しているヤツ)のテストをしていたらしく、峠を越えて福井県に入るといきなり融雪装置による洗車ならぬ洗礼を受けてしまいました・・・。

なぜか、前置きが長くなりましたが、先日も話しましたように(株)ワイズインターナショナルは、海鮮丼のチェーン店を展開しています・・、「若狭家」という店名で、難波店[大阪市中央区堂道頓堀1丁目]、大須店[名古屋市中区大須3丁目]、新京極店[京都市中京区新京極通六角上る]、河原町店[京都市中京区蛸薬師通河原町西入る]、三条店[京都市中京区三条通寺町東入る]、上野店・上野南店[東京都台東区上野]、歌舞伎町店[東京都新宿区歌舞伎町]があります。
とにかくメニューが豊富で、はじめての人は迷うぐらい多くメニューがあります・・・。私はいつも、うに・いくら・ねぎトロ丼を食べますけどね・・・、好みによりますが、ねぎトロが美味しいのでねぎトロと何かを組み合わせたメニューがおすすめです・・!

画像は、先日敦賀に行ったとき日本海さかな街にある「味世司」という海鮮丼店を撮ったものです。「若狭家」と同様にワイズインターナショナルが展開する海鮮丼店で、店の雰囲気は他の「若狭家」も同じです。
どうです・・?この店の外観、一度見たら忘れないでしょ・・・!
(ちなみに、「若狭家」・「味世司」の店舗設計には私は携わっていませんけどね・・・。)



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満寿形屋の鯖寿しです・・!

2007年10月11日 | 食べもの
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今日は、親友のOさん(構造設計が専門)と京都市内で仕事の打合せ・・・。以前勤めていた設計事務所の近くまで行ったので、久しぶりに勤めていた時によく昼ごはんを食べに行っていた店に行って来ました。(Oさんも同じ設計事務所に勤めていので・・)

出町商店街にある満寿形屋[ますがたや]という鯖寿しで有名な店です。店主(ショウちゃんと呼ばれていて、商店街の人たちから慕われている・・)も私たちの事を憶えていてくれて、鯖寿しを多めにサービスしてくれました。(ラッキーでした・・。)
満寿形屋の鯖寿しは、肉厚の鯖(本当にぶ厚いですよ。)と昆布のあいだに山椒の葉が挟んであって、この山椒が鯖とよく合ってとても美味しいんです・・・。

京都の出町柳の近くまで行かれたら、ぜひ一度食べに行ってみてはいかがでしょうか。(商店街の向い側に地下駐車場もありますよ・・。)




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