もうすっかり花粉(スギ・ヒノキ)の季節は終わったというのに、まだ・・少しくしゃみや鼻水が出るときがあります。毎年、ゴールデンウィークぐらいになると花粉症は治るのですが、今年はどうなっているのでしょう・・・。もしかすると、ほかの種類の花粉症になったのかも知れませんね。
という事で、皇子が丘公園の池では黄色いカキツバタが咲いています。(前回の利休梅に続いて今回も花の記事です。一応春ですしね・・いや初夏かな。)
みなさんも同じだと思うのですが、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブは、よく似ているので見分けがつきにくく、これアヤメ?、カキツバタ?、ハナショウブ?って・・悩みますよね。
アヤメは、湿地を好む事はなく、かわいた所に育つのに対して、カキツバタ、ハナショウブは、水中や湿った所に育ちます。一番見分けやすい特徴としては、アヤメには、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)に網目模様がありますが、カキツバタ、ハナショウブには網目模様がないという事です。(数年前に、このブログでお話しました。)
なので、「アヤメ」と「カキツバタ、ハナショウブ」とは、育っている場所がかわいた所か・・湿った所か、もしくは、網目模様の有無で見分けることができますが、、カキツバタとハナショウブは、共に湿った所に育ち、共に外花被片に網目模様がないので、見分けがつきにくいです。
では・・皇子が丘公園の池に咲いている黄色い花は、カキツバタか?ハナショウブか?と最初は私も悩みました。黄色い花なので、キショウブかな・・とも思いましたが、キショウブだとすれば、もう少し背が高いし花も大きいはずなので、背の高さや花の大きさからすると・・カキツバタかなと思い、決め手になったのは池の中(水中)に育っているという事で、やはりカキツバタだと判定することにしました。(ハナショウブは湿地に育つが水中には育たないという事で・・。それに黄色いカキツバタもあるようなので。)
とまぁ・・推理ゲームを楽しむように、池に咲いているのは黄色いカキツバタだという事にしました。どちらにしても一番いいのは、この種の花については、花の名前が書いてある表札のようなものが立ててあると、みんな悩まなくていいんですけどね。(公園課の方、花の表札よろしくお願いします・・・。)
という事で、皇子が丘公園の池では黄色いカキツバタが咲いています。(前回の利休梅に続いて今回も花の記事です。一応春ですしね・・いや初夏かな。)
みなさんも同じだと思うのですが、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブは、よく似ているので見分けがつきにくく、これアヤメ?、カキツバタ?、ハナショウブ?って・・悩みますよね。
アヤメは、湿地を好む事はなく、かわいた所に育つのに対して、カキツバタ、ハナショウブは、水中や湿った所に育ちます。一番見分けやすい特徴としては、アヤメには、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)に網目模様がありますが、カキツバタ、ハナショウブには網目模様がないという事です。(数年前に、このブログでお話しました。)
なので、「アヤメ」と「カキツバタ、ハナショウブ」とは、育っている場所がかわいた所か・・湿った所か、もしくは、網目模様の有無で見分けることができますが、、カキツバタとハナショウブは、共に湿った所に育ち、共に外花被片に網目模様がないので、見分けがつきにくいです。
では・・皇子が丘公園の池に咲いている黄色い花は、カキツバタか?ハナショウブか?と最初は私も悩みました。黄色い花なので、キショウブかな・・とも思いましたが、キショウブだとすれば、もう少し背が高いし花も大きいはずなので、背の高さや花の大きさからすると・・カキツバタかなと思い、決め手になったのは池の中(水中)に育っているという事で、やはりカキツバタだと判定することにしました。(ハナショウブは湿地に育つが水中には育たないという事で・・。それに黄色いカキツバタもあるようなので。)
とまぁ・・推理ゲームを楽しむように、池に咲いているのは黄色いカキツバタだという事にしました。どちらにしても一番いいのは、この種の花については、花の名前が書いてある表札のようなものが立ててあると、みんな悩まなくていいんですけどね。(公園課の方、花の表札よろしくお願いします・・・。)